お正月が終わると、お正月飾りを片づける時期になります。門松やしめ飾り、鏡餅などのお正月飾りは、ただの飾りではありません。
日本では、年神様という神様が新しい年に家に来て、幸せや健康をくれると考えられています。お正月飾りは、年神様が家に来やすいようにする目印や、神様のための場所です。
たとえば、門松は家の前に立てて、年神様が迷わないようにします。しめ飾りは、玄関や神棚に飾って、神聖な場所を作ります。鏡餅は、年神様の居場所として飾り、後で家族で食べます。
このような理由から、お正月飾りは毎年新しいものにするのが良いとされています。
古いものを使うのは、神様に失礼だと考えられています。しかし、最近はインテリアとして使う飾りも多いです。もしきれいであれば、来年も使っても大きな問題はありません。大切なのは、自分の気持ちです。
お正月飾りをずっと飾ったままにするのは良くありません。地域によって違いますが、1月7日か15日ごろまでに片づけるのが一般的です。処分するときは、神社やお寺で焼いてもらうか、自分で塩で清めて白い紙に包んで捨てます。
来年も使いたい場合は、きれいに拭いて、乾かしてから袋や箱に入れて保管しましょう。
どちらの場合も、感謝の気持ちで丁寧に片づけることが大切です。