日本は60年前から、発展途上国のために働くボランティアを世界に送っています。JICAという国が作った組織が行う「海外協力隊」です。
ボランティアは、学校で子どもに勉強を教えたり、病院で治療を手伝ったりします。発展途上国の人たちの生活がよくなるように、いろいろな仕事をします。
しかし最近、「海外協力隊」に行きたい人がとても少なくなっています。1994年は1万2000人ぐらいが応募しましたが、今年は1900人ぐらいでした。JICAは「若い人の多くが、「海外協力隊」のことを知らないと言っています」と話しています。
JICAは、「海外協力隊」を続けることが難しくなるかもしれないと心配しています。