イスラエルは6月9日、2014年にガザ地区での戦いで亡くなったイスラエル軍のハダル・ゴルディン中尉の遺体が返され、本人であることを確認しました。ゴルディン中尉はハマスとの戦いで亡くなり、遺体は長い間ガザにありました。
ゴルディン中尉の父親は、「私たちは息子をイスラエルに連れて帰ることができました。兵士を戦場に残しません。これが私たちの大切な考えです」と話しました。
被害者の家族を助ける団体は、「家族は長い間つらい思いをしてきましたが、遺体が返されたことで少し安心できました」と言いました。
イスラエルのネタニヤフ首相も、「家族の苦しみをよく知っています。イスラエルの人々はこの痛みを分かち合っています。今日、家族のもとに彼を返すことができて、みんなで喜んでいます」と話しました。
今回の遺体の返還は、約1か月前に決まった停戦の約束の一つです。ハマスは赤十字を通して遺体をイスラエルに返しました。しかし、まだガザには4人の遺体が残っています。そのうち3人は去年10月の戦いで亡くなったイスラエル人、もう1人はタイ人です。