JLPT N2 – Reading Exercise 77
(1)学校での授業を見て感じたことがあります。先生が生徒に「この問題の答えは何ですか」と聞くと、多くの生徒が手をあげ、指された生徒が答えます。次に「他に同じ答えの人は?」と先生が聞くと、また何人もが手をあげ、同じ答えを繰り返しました。私はこれを見て、なぜ皆が同じ答えを言うのかと不思議に思いました。違う考えを言ってもいいのに、先生は(2)そのような同じ答えを求めているように見えました。もしかすると、違う意見が出ると困るのかもしれません。
しかし、私は、間違いを恐れずに自分なりの考えを出すこと、また他の人と違う視点を持つことが大切だと思います。もしクラスに30人いれば、30通りの考え方があってもよいはずです。先生には、「(___3___)」と生徒に聞いてほしいと思いました。そして、もし違う考えや間違いが出ても、「それは面白いね」とまず認めて、どこが新しいのか、どこをもう一度考えてみるとよいか、一緒に考えてほしいと思いました。そうすることで、生徒の独自の発想や創造力が育つのではないでしょうか。