JLPT N4 – Reading Exercise 08
私の町は、夏のお盆のお祭りで有名だ。このお祭りは、亡くなった人を思い出すもので、毎年8月に行われる。
この日、町の人はお寺へ行って、特別な紙や木でできた灯籠を作る。そして、夜に川へ持って行く。いちばんきれいに灯籠ができた人が、みんなに「すごい」と言われる。みんなきれいな灯籠を作ろうとして、一生懸命作る。さいごの灯籠が川へ流されてから、みんなで花火を見て、夏のおやつを食べる。みんなたくさん花火を見るから、大人の人は前の日の夜からねないで花火の場所を作る。
お祭りの日には町じゅうの子どもたちが川に集まって、大人といっしょに楽しむ。絵や字が上手な子どもが、自分の作った灯籠に絵をかいたり字を書いたりする。この子どもたちは1週間前にえらばれて、毎日れんしゅうするので、灯籠の絵も字もとてもりっぱだ。