JLPT N3 – Reading Exercise 14
新しい挑戦を始める際、予期せぬ困難に直面することは学校では教えてくれない。だから私たちは、人生のどこかで必ず一度はそういう状況に直面する。学校で教えてくれないので、適切な経験値(けいけんち)がないのだ。場合によっては、大きな支障(ししょう)が生じることもある。ないほうがいい困難な経験だが、誰もが一度は通る試練(しれん)だ。そういうときには、失敗した経験をいい勉強ができたと言い換えましょう。数少ない経験だからこそ、しっかり教訓を得てください。費やした時間と労力は、将来への投資だと考えればいいのだ。[1]そういうふうに受け入れたとき、人生では本当の損失はなくなる。