材料(4人分
・卵 4個・砂糖 60g・塩 少々
作り方まず、卵4個を鍋に入れ、卵がかぶるくらいの水と小さじ1の塩を加えて中火にかけます。沸騰したら弱火にし、約10~11分ゆでて固ゆで卵を作ります。ゆで上がったらすぐに冷水に取り、冷ましてから殻をむき、殻の破片をきれいに洗い流して水気を切っておきます。次に、白身と黄身を分け、白身に黄身が残らないよう布巾で丁寧に拭き取ります。それぞれを裏ごしして細かくほぐし、黄身には砂糖35g、白身には砂糖25gと塩少々を加えてよく混ぜます。
白身は清潔な布巾に包んで水気を絞り、長さ約12cmの棒状に形を整えます。ラップ(25×25cm)の中央に黄身を広げ、12cm四方の薄い正方形にのばします。その中央に白身をのせ、ラップで巻いてロール状にし、しっかり形を整えます。中火で約10分蒸し、蒸し上がったらラップを外して冷まします。冷めたら1cm幅に切り分け、器に盛り付けて完成です。
四角い二層仕立てにする場合は、耐熱の長方形容器(約10×7×5cm)にラップを敷き、白身、黄身の順に詰めて表面を平らにし、同様に約10分蒸します。冷めてから取り出し、食べやすい大きさに切ります。
料理豆知識:錦玉子の名前の由来
「玉子」は卵、「錦」は色とりどりの糸で織られた高級な絹織物を意味します。
金色の黄身と銀色の白身が重なった姿が豪華な錦織りのように見えることから、この名前が付けられました。
豊かさや繁栄を願う縁起物として、お正月に食べられる伝統料理です。
また、「錦」にちなんだ料理として「錦糸玉子」もあります。薄く焼いた卵を細い糸状に切ったもので、ちらし寿司の上に飾られることが多く、華やかな見た目を演出します。錦糸玉子の作り方は、ちらし寿司のレシピページで紹介されています。
今年のお正月は、トモと一緒に錦玉子を作ってみませんか?