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軍と準軍事組織との衝突で人道危機が続くアフリカのスーダンで、支援物資を運んでいた国連のトラックが何者かに襲われて5人が死亡し、国連は国際人道法違反だと強く非難しています。
国連によりますとスーダン西部の北ダルフールで2日、食料などの支援物資を運んでいたWFP=世界食糧計画とユニセフ=国連児童基金のトラック15台が何者かの攻撃を受けました。
この襲撃でスーダン人スタッフ5人が死亡し、トラック数台が失われ、深刻な食料難が続く北ダルフールのファシルに1年以上ぶりに届けようとしていた支援物資が被害を受けたということです。
スーダンではおととしから軍と準軍事組織RSF=即応支援部隊の武力衝突が続いていて、NGOによりますと2万8000人以上が死亡し、国連は1200万人以上が家を追われたと指摘するなど人道危機が続いています。
ロイター通信によりますと軍とRSFはそれぞれ相手側による攻撃だと非難する声明を発表したということです。
国連の報道官は「深刻な食料難に直面するスーダンの子どもたちや家族に手を差し伸べようと文字通り命をかけた人道支援要員に対する恐ろしい暴力行為を可能な限り強い言葉で非難する」と述べたうえで、人道支援にかかわる要員や車両への攻撃は、国際人道法違反だとして、緊急の調査と加害者の責任追及を求めています。
スーダン