最近、「ボイスフィッシング」という新しい詐欺が日本でふえています。これは、銀行の人のふりをして、電話やメールでIDやパスワードなどの大切な情報を聞き出す方法です。片山金融担当大臣は、「本当の銀行は電話やメールでIDやパスワードを聞きません」と言いました。
この詐欺では、自動音声の電話を使ってメールアドレスを聞き、にせのウェブサイトに案内します。そこでインターネットバンキングの情報を入れると、お金をぬすまれてしまいます。
片山大臣は、「あやしい電話やメールにはこたえないでください。もし銀行から電話が来たら、一度電話を切って、本当の銀行の電話番号にかけなおしてください」と注意を呼びかけています。
金融庁によると、このような電話は先月からとても多くなっていますが、どれくらいお金がぬすまれたかはまだわかっていません。