12年前、ロシアのカムチャツカ半島で、熊が人を襲う事件がありました。父と娘が川の近くを歩いていると、急に熊が出てきました。父はすぐに亡くなりました。娘は逃げましたが、熊に追いつかれました。
娘は母に電話をかけました。「お母さん、熊が私を食べている。痛い、助けて」と言いました。母は最初、冗談だと思いました。でも、娘の声と熊の声を聞いて、娘が本当に襲われていることがわかりました。
母は1時間ぐらい娘を励まして、逃げる方法を伝えましたが、娘は逃げることができませんでした。娘は「お母さん、ごめんね。大好き」と言って、亡くなりました。