大リーグで今シーズン活躍した選手をファン投票などで選ぶ「オールMLBチーム」の最終候補が発表され、ドジャースの大谷翔平選手と本山本由伸投手、カブスの鈴木誠也選手が各部門の候補に入りました。
「オールMLBチーム」は大リーグ機構が2019年に創設した賞で、両リーグを通じて、ファンやメディアなどによる投票で「ファーストチーム」と「セカンドチーム」を選出します。
大リーグ機構は29日、各ポジションの最終候補を発表し、今シーズン投打の二刀流の復帰を果たした大谷選手は、指名打者部門で候補に入りました。
大谷選手は2021年は指名打者でファーストチーム、先発投手でセカンドチーム、2022年は指名打者でセカンドチーム、先発投手でファーストチーム、おととしは指名打者と先発投手の両方でファーストチーム、去年は指名打者でファーストチームに選出されていて、ことしは5年連続のファーストチーム入りが期待されます。
また、大リーグ4年目でホームラン32本、ナショナルリーグ4位の103打点をあげたカブスの鈴木選手は大谷選手と同じ指名打者部門で、大リーグ2年目でナショナルリーグ2位の防御率2.49の成績を残し、12勝をあげたドジャースの山本由伸投手は先発投手部門で候補に入りました。
指名打者の最終候補は13人で、大谷選手と鈴木選手のほかナショナルリーグで大谷選手を上回る56本のホームランを打ったフィリーズのシュワーバー選手などが候補に入っていて、得票1位の選手がファーストチーム、2位の選手がセカンドチームに選出されます。
また、先発投手の最終候補は31人で、山本投手のほかパイレーツのスキーンズ投手やタイガースのスクーバル投手など各チームのエースが顔をそろえ、こちらは得票の上位5人がファーストチームに、6位から10位までの5人がセカンドチームに選出されます。
投票は大リーグ機構のホームページで来月10日、日本時間の11日まで行われ、受賞者は11月13日、日本時間の14日に発表される予定です。