アメリカの大きなスーパー会社、ウォルマートの時価総額が1兆ドル(約155兆円)をこえました。これは、小売業者としてはじめてのことです。今まで1兆ドルクラブには、エヌビディアやアマゾン、アルファベット、マイクロソフト、メタなどのテクノロジー会社が多かったですが、ウォルマートが新しく入りました。
ウォルマートの株価は2月3日に126ドルまで上がり、1兆ドルに必要な125.47ドルをこえました。ほかの非テクノロジー会社では、バークシャー・ハサウェイやサウジアラムコも1兆ドルクラブに入っています。 ウォルマートは最近、ニューヨーク証券取引所からナスダック証券取引所にかわりました。そして、新しいCEOのジョン・ファーナーさんが就任してから2日後にこの記録を達成しました。
ウォルマートは、値引きやオンラインショッピングのサービスをふやして、たくさんの新しいお客さんを集めています。
また、AIを使ったサービスも始め、グーグルと協力してAIチャットボットで商品を買えるようにしました。
ウォルマートは1962年にサム・ウォルトンさんと弟のバド・ウォルトンさんによってアメリカのアーカンソー州で作られました。今も本社はアーカンソー州にあります。ウォルトン家は今もウォルマートの株の約45%を持っています。サムさんの子どもたちは世界でもとてもお金持ちです。