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インドネシアで見つかった世界最古の壁画 インドネシアで見つかった世界最古の壁画 オーストラリアのグリフィス大学などの研究チームは、インドネシアの洞窟でとても古い壁画を見つけたと発表しました。 この壁画は、6万7800年以上前に描かれたと考えられています。 壁画には、人の手の形が描かれていて、世界で一番古い壁画かもしれません。 インドネシアには、昔から古い洞窟の壁画がたくさんあります。 研究チームは、2019年にスラウェシ島の南東部で調査を始めました。 壁画の大きさは、縦が14センチ、横が10センチぐらいです。 壁画は少し消えていますが、指や手のひらの形が残っています。 指の先は細くて、スラウェシ島の周りだけで見られる特別な描き方です。 近くには、3本の指だけが見える別の手の形もありました。 研究チームは、壁画の上にあるカルシウムなどを調べて、壁画の年代を調べました。 その結果、この壁画は6万7800年以上前のものだと分かりました。 手の形がきれいに描かれているので、現代の人間の祖先であるホモ・サピエンスが描いたと考えられています。