スケルトンのウクライナのウラジスラフ・ヘラスケビッチ選手は、戦争で亡くなったアスリートの写真をヘルメットに貼っています。
国際オリンピック委員会(IOC)は、政治的なことを言ったり、見せたりしてはいけないというルールに違反すると言いました。そして、亡くなった人のために黒いアームバンドをつけることを提案しました。
しかし、ヘラスケビッチ選手は「自分は亡くなった人を裏切らない」と言って、ヘルメットを使い続けると話しました。そして「この人たちは自分の命を犠牲にしました。だから、今、自分はここにいることができます。オリンピックに出ることができました」と話しました。
ヘルメットには、戦争で亡くなった選手や監督の写真が貼ってあります。