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單字詳情

俯角

[ふかく]
物を見おろしたとき, 水平面と視線方向のなす角。
⇔ 仰角

相關單字

仰俯角

射ち下ろすことになる。銃よりも弾重量・射程とも大きい大砲では照準における俯仰角の調節が決定的意義を持つ。砲塔に架装する場合、内部の砲尾側可動クリアランスの関係で攻撃面(俯仰角範囲)と防御面(砲塔の背の高さ)とも影響が大きいため、砲塔の性能表記には俯仰角が併記されるのが普通である。 緯度 地平座標系

俯け

⇒ うつむけ(俯)

俯す

〔「伏す」と同源〕 うつむく。 うつぶす。 「~・して下界を瞰れば/不二の高根(麗水)」

俯く

※一※ (動カ四) 「うつむく」に同じ。 「物の来ければ, ~・きて見るに/宇治拾遺 11」 ※二※ (動カ下二) ⇒ うつぶける

俯く

※一※ (動カ五[四]) 顔を下に向ける。 頭をたれる。 うなだれる。 ⇔ あおむく 「しかられて~・く」 ※二※ (動カ下二) ⇒ うつむける

俯仰

〔下を向くことと上を仰ぐことの意から〕 立ち居振る舞い。 起居動作。 「唯々として俗と~し, 平山凡水の間に満足せんとするか/日本風景論(重昂)」 <i>~天地に愧(ハ)じず</i> 〔孟子(尽心上)「仰不愧於天, 俯不愧於人」〕 かえりみて, 自分の心や行動に少しもやましい点がない。

俯瞰

高い所から見下ろすこと。 鳥瞰。 「湖の一部を~するを得べし/十和田湖(桂月)」

俯す

※一※ (動サ五[四]) (1)顔を下にして腹ばいになる。 うつぶせになる。 「大地に~・す」 (2)頭を下に向ける。 うつむく。 「ふしめになりて, ~・したる/源氏(若紫)」 ※二※ (動サ下二) ⇒ うつぶせる

俯け

顔を下に向けること。 うつぶけ。 ⇔ あおむけ 「砂浜に~に寝て甲羅を干す」 <i>~にする</i> ばかにする。 なめる。 「やあ, あれが七匁五分たあ, あんまり人を~しやあがる/滑稽本・膝栗毛 7」

俯ける

「うつむける」に同じ。 [日葡]

俯ける

(1)顔を下に向ける。 うつぶける。 ⇔ あおむける 「恥ずかしそうに顔を~・ける」 (2)ばかにする。 うつむけにする。 「挑灯屋をうつむけにするのか, ~・ければ珍重なれども/浄瑠璃・蛭小島武勇問答」

俯瞰景

俯瞰景(ふかんけい)は、俯瞰つまり高い視点から低いところの対象を見おろす景観を指す。 通常、広く大きな景観が得られ開放感や優越感などを感じる。山頂からの景観、高層建築の上部からの景観、多くの展望台の景観などがある。 ^ 『俯瞰』 - コトバンク ^ 【参考3】眺望のタイプに応じた「眺望対象」の捉え方 内閣府

矢島俯仰

)は、日本の墓相家。宗教法人神道大教参霊会代表役員。 父先代矢島俯仰の後を継ぎ、単なる統計論的な墓相ではなく、宗教理法と民俗学・考古学等の学術面の考察を踏まえ、伝統宗教と信仰に根ざした墓相を研鑽する。たましいのまつりとしての墓のあり方を説き、最善吉相の墓の設計と彫刻施工などの指導に務める。 墓相と供養(永岡書店)

角角

※一※ (名) あの角この角。 すべての角。 すみずみ。 「街の~にビラをはる」 ※二※ (名) かどだっていること。 「~した言い方」

角

※一※ (名・形動) (1)四角。 方形。 また, 四角なさま。 「~に切る」「紫檀の~な名刺入/門(漱石)」 (2) 〔数〕 〔angle〕 一点から出る二本の半直線で作られる図形。 また, その開き方の度合。 角度。 (3) 将棋の駒の一。 角行(カクギヨウ)。 「飛車~なしで勝つ」 (4)つので作った笛。 中国から伝わり, 古く軍陣で用いた。 つのぶえ。 (5)中国・日本の音楽理論でいう五音(ゴイン)のうち, 低い方から数えて三番目の音。 → 五音 (6)二十八宿の一。 東方の星宿。 角宿。 すぼし。 (7)紋の輪郭として使われる正方形。 平角・隅入角など。 (8)「鉸具(カコ)」に同じ。 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)一分金, または一分銀を数えるのに用いる。 「今時のこんがうに弐~づつとらしても/浮世草子・男色大鑑 5」 (2)中国の貨幣単位の一。 一元は一〇角。 一角は一〇分。

角

(1)動物の頭部に長く突き出ている骨質または角質の硬い突起。 「水牛の~」「~製のパイプ」 (2)物の表面または頭上の突起物。 「かたつむりが~を出す」 (3)婦人の嫉妬(シツト)や怒りのたとえ。 「さすがのまま母の~もぽつきり折て/おらが春」 → 角を生やす (4)家紋の一。 角の形を図案化したもの。 枝角と袋角がある。 <i>~突き合わ・せる</i> 仲が悪くいつも対立したり喧嘩をしたりする。 <i>~を出・す</i> 〔能楽などで, 女の生霊が嫉妬(シツト)で鬼形となることから〕 女が嫉妬を起こす。 やきもちをやく。 <i>~を矯(タ)めて牛を殺す</i> 少々の欠点を直そうとして, かえってそのもの自体を駄目にする。 枝葉にかかずらわって, 肝心な根本をそこなうことのたとえ。 <i>~を生や・す</i> 「角を出す」に同じ。

角

(1)二つの線や面が出合って生じるとがった部分。 (ア)物の端の外側に突き出した部分。 「柱の~」(イ)物の隅。 (ウ)道の折れ曲がっている所。 まがりかど。 「~の店」 (2)円満でなくとげとげしい性質。 圭角(ケイカク)。 「~のある言い方」 (3)刀剣の, 峰の厚くなっている部分。 しのぎ。 または, 切っ先。 (4)目に立つ所。 見るべき点。 「面白き~を少な少なと見せて/花鏡」 <i>~が立・つ</i> 人との間柄が穏やかでなくなる。 事が荒立つ。 「物も言い様で~・つ」 <i>~が取・れる</i> 性質にとげとげしたところがなくなって穏やかになる。 「苦労したせいか~・れてきた」 <i>~を入・れる</i> (1)とげとげしくする。 「言葉に~・れ/浮世草子・男色大鑑 8」 (2)「隅(スミ)を入れる」に同じ。 「十五歳にして…角をも入れて/浮世草子・一代男2」 <i>~を立・てる</i> 物事を荒立てる。 角立てる。

角

二十八宿, 角宿(カクシユク)の和名。 乙女座のスピカを含む。

角

(1)囲まれた区域のかど。 また, 端の方。 すみっこ。 「部屋の~に片づける」「重箱の~をほじくる」 (2)ある場所の中心やその周辺でない所。 人々の目につかない所。 かたすみ。 「社会の~でひっそりと暮らす」 (3)「隅の折敷(オシキ)」のこと。 (4)「角前髪(スミマエガミ)」の略。 <i>~から隅まで</i> 一方の隅から他方の隅まで。 ある範囲のすべてにわたって。 <i>~に置けない</i> 案外, 技量があったり世間を知っていたりして, あなどり難い。 抜け目がない。 <i>~を入れる</i> 元服二, 三年前の男子が前髪の額ぎわ両隅を剃(ソ)り込むこと。 角(カド)を入れる。