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單字詳情

垢嘗

jpg。"一人いわく、「垢ねぶりというものは、ふるき風呂屋にすむばけもののよし申せり。もっとも、あれたる屋敷などにはあるべく聞こえ候えども、その名の心得がたくはべる」といえば、先生いえらく、「この名、もつともなる儀なるべし"。  ^ 物集高見「垢ねぶり」『廣文庫』

相關單字

垢

〔仏〕 煩悩(ボンノウ)。

垢

(1)皮膚の表面にたまるよごれ。 皮膚の上皮や汗・脂(アブラ)などが, ちりやほこりとまじったもの。 「~を落とす」 (2)水中に溶解している不純物が容器の壁面などに固着したもの。 水あか。 「湯~」 (3)けがれ。 よごれ。 煩悩。 → 垢 (4)付着した余計なもの。 「都会暮らしの~を落とす」「心の~」 <i>~が抜・ける</i> (1)垢抜ける。 「わらはれる度に田舎の~・け/柳多留 8」 (2)汚名がすすがれる。 疑いが晴れる。 「ぜひに祝言させねば, むすめの~・けぬ/浄瑠璃・万年草(中)」

嘗む

⇒ なめる

嘗め

(1)なめること。 「ひと~なめてみる」 (2)貴人に薬を勧めるとき, あらかじめなめて毒味をすること。 また, その役。 「両宮の~にはおもと薬師一人参るなり/建武年中行事」

大嘗

大嘗祭。 「即位~」

大嘗

(1)〔りっぱな贄の意〕 朝廷または神への貢ぎ物として奉るその地方の産物。 「鮮(アザラ)けき魚の~をもちて…献れり/日本書紀(仁徳訓)」 → にえ (2)「大嘗祭(オオニエノマツリ)」に同じ。 (3)「大嘗祭」のときに天皇が神前でとる食事。

大嘗

〔「べ」は「にへ」の転〕 「おおにえ(大嘗)」に同じ。 「承和の~の吉備(キビ)の国の歌/古今(大歌所詞)」

嘗糞

〔「呉越春秋(勾践入臣外伝)」にみえる, 越王勾践が呉王の糞をなめて, 病がなおるだろうといったという故事から〕 人にへつらって, 少しもその恥を知らないこと。

嘗女

が多い。 かつて阿波国(現・徳島県)の富豪の家に娘がいた。この娘は大変器量が良かったが、なぜか男の体をやたらに嘗め回す奇癖があった。 あるとき、娘の美貌に魅入られた若者が婿に入った。いざ寝床に入ったところ、娘は若者の頭から足先まで全身を嘗め始めた。その舌はまるで猫の舌

業垢

〔仏〕 (1)悪業が身をけがすことを垢(アカ)にたとえた語。 業塵(ゴウジン)。 (2)悪業と煩悩(ボンノウ)。 「~をのぞき解脱を得/浄土和讃」

垢膩

あかや汗, あぶらなどのよごれ。

浮垢

〔「ぎら」とも〕 水や湯などに油などが浮いてきらきらと光って見えるもの。

耳垢

耳あか。

耳垢

耳のあなにたまる垢。 みみくそ。

頭垢

頭皮の角質細胞に分泌物がまじりあって乾燥し, 鱗状となってはがれるもの。

垢膩

あかとあぶら。 あかやあぶらのよごれ。 こうじ。 「~の垢づける衣あり/謡曲・卒都婆小町」

恥垢

外部生殖器のひだの部分にたまる, あかのようなもの。 スメグマ。

垢離

神仏に祈願する前に海水や冷水を浴びて, 心身の汚れを落とし, 清めること。 水ごり。 <i>~を掻(カ)・く</i> 「垢離を取る」に同じ。 <i>~を取・る</i> 垢離の行(ギヨウ)を行う。 垢離を掻く。 「白装束で~・る」

無垢

(1)〔仏〕 欲望・執着などの煩悩(ボンノウ)がなく, 清浄なこと。 (2)心身が汚れていないこと。 うぶで世間ずれしていないこと。 また, そのさま。 「純真~」「~な娘」 (3)全く混じりもののないこと。 純粋であること。 「金~(=純金)」 (4)和服で, 表裏を同色の無地で仕立てた長着。 婚礼衣装の白無垢など。