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單字詳情

濫吹

[らんすい]
〔竽(ウ)が吹けないのに合奏団に紛れこんでいた楽人が, 独奏させられることになり, それを恐れて逃亡したという「韓非子」の故事から〕
(1)無能の者が才能のあるように装うこと。 また, 過分な地位にあること。 濫竽。
(2)秩序を乱すこと。 狼藉。

相關單字

濫製

「乱造」に同じ。

濫獲

魚・鳥・獣などをやたらにとること。 「野鳥を~する」

濫觴

〔大河もその源は觴(サカズキ)を濫(ウカ)べるほどの小さな流れであるという「孔子家語」の言葉から〕 物事の始まり。 起源。 「試験制度の~」「~をなす」

氾濫

(1)河川の水が堤防からあふれ出ること。 (2)(好ましくない物が)ひろがりはびこること。 「街角にポスターが~する」

濫行

⇒ らんぎょう(乱行)

濫伐

山林の木を無計画に伐り倒すこと。 「森林を~し/日本風景論(重昂)」

濫発

紙幣や証券をむやみに多く発行すること。 「手形を~する」

濫行

乱暴な振る舞い。 また, ふしだらなおこない。 らんこう。 「~に及ぶ」

濫賞

むやみに賞を与えること。 ⇔ 濫罰

濫用

用する」としたことが影響していると考えられる。(参考:「新聞協会報」1954年3月22日) 日本国憲法12条は、「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民はこれを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。」と規定する。

濫りに

〔形容動詞「みだり」の連用形から〕 (1)分別なく行うさま。 「~口出しをするな」 (2)正当な理由や資格もなく行うさま。 「~立ち入ることを禁ず」

氾濫原

まれる泥は、流路から遠方にまで運搬されうるため、流路から離れたところでは泥が堆積してできる後背低地とよばれる微低地を形成する。泥で構成される地盤は水はけが極めて悪いため、後背低地は部分的には湿地や泥炭地となる(後背湿地)。 大規模な出水によって自然堤防が破堤すると、クレバススプレーとよばれる微地形

ライセンスの氾濫

ライセンスの氾濫(ライセンスのはんらん、License proliferation)とは、ソフトウェアパッケージ毎にライセンスを改めて作成することによる弊害を指す。ライセンスの拡散、ライセンスの増殖とも訳される。この問題はフリーソフトウェアコミュニティに対し多大なる影響を与えている。

記号の濫用

数学において、記号の濫用(きごうのらんよう、英: abuse of notation, 仏: abus de notation)とは、形式的には正しくないが表記を簡単にしたり正しい直観を示唆するような表記を(間違いのもととなったり混乱を引き起こすようなことがなさそうなときに)用いることである。記号の濫用

仁科濫觴記

等々力氏の起源は、飛鳥時代の田村守宮(たむらのいもり)に遡る。斉明天皇2年(656年)に、大海人皇子(天武天皇)に比定されうる「皇極ノ太子」の密命で、その三歳になる子が仁科の城主として派遣された。その際、補佐として田村守宮をつけて、都(岡本宮)から王町(現・大町市)に降った。この田村守宮

吹管

吹管分析を行うための, 黄銅製で L 字形の器具。 一端(先口)を炎の中に入れ他端(口当て)から空気を吹き込む。

吹部

吹部(ふきべ)は、律令制において兵部省鼓吹司に属する伴部。軍隊における鼓と角(ふえ)の調習を行った。 『日本後紀』によると、大宝以降、吹人・角吹と注記し、番上・吹部と称してきたものだったのが、延暦15年(796年)10月に正式名称が「吹部」に統一され、定員が34名とされた、という。同時に雅楽寮のさま

吹挙

ある官職・地位・仕事などにふさわしい人として, (上の人に)すすめること。 推薦。 吹嘘。 「横綱に~する」

吹く

※一※(自動詞) (1)風が動く。 風が通る。 《吹》「南から湿った風が~・く」「木枯らしが~・く」「涼しい風に~・かれる」 (2)内部から気体や液体が勢いよく出る。 「額から汗が~・き出る」「煮物が~・いて汁がこぼれる」 (3)物の表面に粉などが生ずる。 「白い粉が~・いた干し柿」「緑青(ロクシヨウ)が~・く」 ※二※(他動詞) (1)物に風を当てる。 また, そうして物を動かす。 「松林を~・く風」「疾き風吹て, 世界暗がりて舟を~・きもてありく/竹取」 (2)口をすぼめ, 物にむかって息を強く出す。 《吹》「蝋燭(ロウソク)の火を~・いて消す」「熱いお茶をふうふう~・いてさます」 (3)息で吹奏楽器を鳴らす。 《吹》「笛を~・く」「トランペットでマーチを~・く」「口笛を~・く」 (4)気体・液体・煙などを内部から勢いよく出す。 吹き出す。 「クジラが潮を~・く」「黒煙を~・き上げる桜島」「エンジンが過熱して火を~・く」 (5)草木が芽を出す。 「木々が芽を~・く」 (6)物がその表面に粉などを現し出す。 「干し柿が粉を~・く」 (7)事実を誇大に言ったり, ありもしない作り話をしたりする。 吹聴する。 また, 売り値を相場よりも高く言う。 ふっかける。 《吹》「自分の手柄を~・いてまわる」「日本人だと見りやあ百文の物を壱両ぐらいにやあ~・くだらうから/西洋道中膝栗毛(魯文)」 (8)ふいごなどで風を送って金属を精錬する。 「真金(マガネ)(=黄金)~・く丹生の真朱(マソホ)の色に出て/万葉 3560」 ‖可能‖ ふける ︱慣用︱ 羹(アツモノ)に懲りて膾(ナマス)を~・火を~・法螺(ホラ)を~・喇叭(ラツパ)を~/風が吹けば桶屋(オケヤ)が儲(モウ)かる 吹けば飛ぶよう 少しの風でも吹き飛んでしまいそうなほど貧弱なさま。 貫禄がないさま。 「~な安普請」