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五郎と石のびつ

文章詳情

  1. 閱讀練習
  2. 文章詳情

五郎ごろうと石いしのびつ

N3
25/10/2025373
五郎と石のびつ
0:00

昔むかし、栃木県とちぎけんの小百川おびゃくがわのそばに一本杉いっぽんすぎという村むらがありました。そこに五郎ごろうという石屋いしやが住すんでいました。五郎ごろうは二十歳はたちをすぎても少すこしぼんやりしていて、田たんぼや畑はたけの仕事しごとはしませんでした。結婚けっこんもしていませんでしたが、石いしの仕事しごとはとてもまじめにしていました。五郎ごろうは村むらの人ひとから注文ちゅうもんがあると、遠とおい村むらまでかまどを作つくって届とどけに行いきました。
ある日ひ、五郎ごろうは大おおきな石いしの箱はこを作つくり始はじめました。村むらの人ひとは不思議ふしぎに思おもいましたが、五郎ごろうは毎日まいにち少すこしずつお金かねでお米こめを買かい、その石いしの箱はこに入いれていきました。十年じゅうねんがたち、大おおきなききんが村むらをおそいました。みんな食たべ物ものがなくなり、とてもこまりました。
そのとき、五郎ごろうは村むらの人ひとを自分じぶんの小屋こやに呼よびました。石いしの箱はこのふたを開あけると、中なかにはたくさんのお米こめが入はいっていました。そのお米こめで村むらの人ひとたちはなんとか生いきのびることができました。しかし、村むらに帰かえってきた人ひとがいて、お米こめが足たりなくなりそうでした。五郎ごろうは自分じぶんの分ぶんをあきらめて、村むらからいなくなりました。
その後あと、五郎ごろうの石いしの箱はこは「五郎ごろうびつ」と呼よばれ、大切たいせつにされました。村むらでは、石切いしきりのあとに石いしを投なげると雨あめがふると言いわれるようになりました。

來源: Tổng hợp
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評論

N563%
N414%
N315%
N22%
N16%

單字 (17)

昔むかし
從前名詞
栃木県とちぎけん
栃木縣名詞
小百川おびゃくがわ
奧巴卡瓦河名詞
村むらN5
村莊名詞
石屋いしや
石匠名詞
ぼんやり
心不在焉,魂不守舍副詞
田んぼたんぼN2
稻田名詞
畑はたけ
稻田、田地名詞
結婚けっこん
結婚名詞
注文ちゅうもんN3
訂單名詞
不思議ふしぎ
奇妙形容詞
ききんN2
飢饉名詞
食べ物たべもの
食物名詞
生きのびるいきのびる
生存下來動詞
あきらめるあきらめる
放棄動詞
石切りいしきり
石頭的開採名詞
投げるなげる
拋擲動詞

文法 (4)

名詞 + という + 名詞N4
用來稱呼、解釋或定義前面的名詞。そこに五郎という石屋が住んでいました。
ます形動詞去掉ます + そうになるN3
即將發生某個動作/事情,差一點就……お米が足りなくなりそうでした。
動詞た形 + あとにN4
表示「做完某件事之後……」。石切りのあとに石をなげると雨がふると言われるようになりました。
動詞る形 + ようになるN3
描述狀態的變化,「變得……,開始……」。石切りのあとに石をなげると雨がふると言われるようになりました。

問題

五郎ごろうはどんな仕事しごとをしていましたか。

1/5
A田んぼや畑の仕事
B石屋の仕事
C魚をとる仕事
D木を切る仕事

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