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世界3大映画祭の1つ、フランスのカンヌ映画祭の授賞式が24日行われ、最優秀賞には、イランの監督の作品が選ばれ、早川千絵監督の作品、「ルノワール」は受賞を逃しました。
ことしで78回目となるフランスのカンヌ映画祭では、最優秀賞のパルムドールを競うコンペティション部門に22作品がノミネートされ、24日の授賞式でパルムドールには、イランのジャファル・パナヒ監督の作品、「シンプル・アクシデント」が選ばれました。
この作品は、当局によって投獄され拷問された男らが復しゅうを試みる様子を描いたものです。
パナヒ監督は、イランの体制批判の作品で知られ自身が当局に拘束された経験もこの作品を手がけたきっかけになっているということです。
発表されると、会場は総立ちとなりパナヒ監督に祝福を送りました。
登壇したパナヒ監督は「いま最も大事なのは私たちの国の自由だ。誰も何を着るかや、何を言ってはいけないかを指示することはできない」と訴えました。
日本からは、早川千絵監督の作品、「ルノワール」がノミネートされ、主演の鈴木唯さんの演技も注目されていましたが、受賞を逃しました。
カンヌ市内では、映画祭の授賞式が行われた24日、大規模な停電が発生し、地元当局によりますと、周辺の自治体も含めて、16万世帯に影響が出ました。
映画祭の一部の会場では、作品の上映が一時中断されたということです。
映画祭の会場付近では、信号がとまって渋滞が発生していたほか、多くのブティックなどが並ぶにぎやかな通りも、多くの店が閉店したり、電気がないなかで営業を続けたりしていました。
地元当局は、およそ7時間後に復旧したと発表しました。
AFP通信は、捜査当局の話として、カンヌ市に電力を供給する送電線を支える鉄塔の足の部分が切断されていたと伝えるなど、意図的に停電が起こされた可能性を指摘しています。
カンヌ市内に住む60代の女性は「映画祭に訪れた人たちが停電の影響を受けてがっかりして帰ることがなければいいのですが」と話していました。
{カンヌ}