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インド西部で12日、乗客乗員242人が搭乗していた旅客機が墜落し、航空会社は1人の生存が確認されたものの、残る乗客乗員全員の死亡が確認されたと発表しました。またAP通信は、旅客機は大学の学生寮に墜落し、5人の学生が死亡したと伝えています。
インド西部グジャラート州のアーメダバードで日本時間の12日午後5時すぎ「エア・インディア」のアーメダバード発、イギリス・ロンドン近郊のガトウィック行きの旅客機が空港から離陸した直後に墜落しました。
エア・インディアは、病院で治療をうけているイギリス国籍の乗客1人の生存が確認されたものの、残る241人の乗客乗員全員の死亡が確認されたと発表しています。
AP通信によりますと、旅客機は医科大学の学生寮に墜落したということで、関係者の話として少なくとも5人の学生が死亡したほか、50人がけがをしたと伝えています。
また、この関係者はまだ多くの人ががれきの下に埋まっているおそれがあると話しています。
地元メディアは、インドのモディ首相が13日、事故現場を訪れ、対応に当たる予定だと伝えています。
「エア・インディア」の旅客機の墜落事故を受けて、国土交通省は事故機と同じボーイング787型機を所有し、整備も行っている全日空と日本航空の2社に対し、ふだん行っている機体の点検を確実に実施するよう指示を出しました。
787型機は、全日空グループが88機、日本航空が45機、ジップエアが8機所有していて、ジップエアの機体は親会社の日本航空が整備を担っているということです。
また、機体を開発・製造したアメリカの航空機メーカーのボーイングと、アメリカのFAA=連邦航空局に対して、事故に関する情報の提供を依頼したということです。
中野国土交通大臣は、13日の閣議のあとの会見で「お亡くなりなられた方々に哀悼の意を表するとともに、事故に遭遇した方やご家族に心よりお見舞いを申し上げます。事故原因についてはインドの事故調査当局による調査が行われると認識しており、航空機の安全運航の確保のため引き続き、事故の情報収集に努め、今後の調査の進展を踏まえて必要に応じた対応をしてまいりたい」と述べました。
インド西部での旅客機の墜落を受け、石破総理大臣は、インドのモディ首相に宛てて、お見舞いのメッセージを出しました。
この中では「このたびの事故で多くの尊い人命が失われたとの報に接し、深い悲しみを覚えている。日本政府と国民を代表し、犠牲になられた方々や、そのご遺族に対し、心からの哀悼の意を表するとともに、負傷された方々の1日も早い回復をお祈りする」としています。
また、林官房長官は記者会見で「犠牲になられた方々と、ご遺族に、心から哀悼の意を表すとともに、負傷した方々の1日も早い回復をお祈りする。墜落した旅客機に、日本人の搭乗者はおらず、現時点で邦人被害の情報には接していないが、保護に万全を期していく」と述べました。
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