版權屬於 eUp Technology JSC
Copyright@2025
新增翻譯
昔、福島県の仁王寺に、尊貞法印というお坊さんがいました。 このお坊さんは、よく失敗をして、村の人たちを笑わせていました。 たとえば、親切な人のお願いいを断ることができず、反対の方向に行く馬に乗せられたり、夜、歩いているときに頭に柿が落ちてきて、びっくりして寝込んでしまったりしました。 また、雨の音を自分のおしっこの音と間違えて、朝までトイレに立っていたこともありました。 だから、村の人たちはこのお坊さんが大好きでした。 ある春の日、お彼岸で檀家の家を回っていたとき、お婆さんが「ふき味噌」を出しました。 ふき味噌は、ふきのとうが入った少し苦い味噌です。 お坊さんはふき味噌が好きではありませんでしたが、すすめられて全部食べてしまいました。 それを見たお婆さんは、お坊さんがふき味噌が大好きだと思い、村中に話しました。 その後、お坊さんはどこに行ってもふき味噌ばかり出され、食べすぎて倒れてしまいました。 この話は今でも村で伝えられています。