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40年以上も昔、20代だった父が定職にしながら副業を始めたとき、そのきっかけは母だと聞いた。 母は保険会社に勤めていてフルタイムで働きながら、何万人もの社員を束ねる要職に就いていた。 会社の業績に大きく貢献した母はその頑張りを上司や社長から賞賛されていたのに、給与明細を見るたびに父の収入に遠く及ばない現実に悔し涙を流したと言う。 父はまだ若かったにもかかわらず、副業をして冒頭のような現実に直面しなければならない母を見過ごすことができず、副業を始める決意を固めたのだった。 アメリカで展開する人材紹介サービス、アンビションズ・パーソネルのキャリア・ディレクター、アンディ・アーネットは「時間が許すならば、副業するのは良いことだ」と話す。 「副業には経済的に余裕を持てるようになるなど様々な利点があり、大きな収入源を築ける可能性もある。 だが、すべての副業がそれほど収入になり得るわけではないことも事実だ。 副業を始めるなら、まず事業計画を立ててみることだ」(アーネット) 副業はお金を稼ぐためにやるならば、時間を費やすことになる。 最初に決めた副業で思うような収入を得られそうにないなら、損切りは早めに。 (ポートフォリオを検証しつつ収益性の高い副業にシフトしていくべきだろう) アーネットは、「世の中には需要が高まるにつれて、その分野に関わる労働者が増える職業もあれば、逆にAIによって人的サービスの需要が減ったことで穴を埋めようと、アルバイトの求人が増加している職業もある」と指摘する。 副業を選別するならば、時給が高いだろうと思い込む職業は知識や経験がなくてもできるほど簡単そうに思えるかもしれないが、新しいことならば何でも学習曲線というものが待ち受けている。 「副業をフルタイムにするつもりがなくても、もし生産性がわずかに向上すれば、定職に費やす時間は常にせよ、その時間で稼げるお金は増えるだろう。 ここで大事なのは、時間効率を意識しなければならないということだ。 家計を補うことが目的でなければ、どこに落とし穴が待っているかわからない副業よりも一つに絞って経験を積むほうが、結果的に堅実に稼げる。 収入の大きさを判断基準にすることは間違った優先事項かもしれない」(アーネット)