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南海トラフ巨大地震 30年以内発生確率 2つの確率を新たに算出

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南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしん 30さんじゅう年ねん以内いない発生はっせい確率かくりつ 2つの確率かくりつを新あらたに算出さんしゅつ

N1
26/09/2025385
南海トラフ巨大地震 30年以内発生確率 2つの確率を新たに算出
0:00

今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないに「80はちじゅう%程度ていど」としていた南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんの発生はっせい確率かくりつについて、政府せいふの地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは、新あらたな研究けんきゅうなどを踏ふまえ「60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」と「20にじゅう%から50ごじゅう%」の2ふたつの確率かくりつを新あらたに算出さんしゅつしました。次つぎの地震じしんの発生はっせいが切迫せっぱくしていることに変かわりはなく「60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」を強調きょうちょうするとしていますが、災害さいがい情報じょうほうの専門せんもん家かは「一般いっぱん的てきな感覚かんかくからすると分わかりにくく、防災ぼうさい行動こうどうにつなげるための発信はっしん方法ほうほうの工夫くふうが求もとめられる」と指摘してきしています。
南海なんかいトラフで発生はっせいするおそれがあるマグニチュード8はち以上いじょうの巨大きょだい地震じしんについて、地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないに発生はっせいする確率かくりつはことし1いち月がつ時点じてんで「80はちじゅう%程度ていど」としています。
これは、地震じしんの発生はっせい間隔かんかくと直前ちょくぜんの地震じしんの規模きぼなどが次つぎの地震じしんが起おきる時期じきに影響えいきょうするという考え方かんがえかたに基もとづいて算出さんしゅつしています。
計算けいさんの根拠こんきょの一ひとつにしていたのは地震じしんのたびに隆起りゅうきする高知こうち県けん室戸むろと市しの港みなとの地殻ちかく変動へんどうのデータで、古こ文書ぶんしょに残のこされた港みなとの水深すいしんを測はかった記録きろくなどから隆起りゅうき量りょうを求もとめています。
ただ、記録きろくの正確せいかく性せいなどをめぐって以前いぜんから議論ぎろんがあり、港みなとの水深すいしんの記録きろくの不確ふたしかさを検証けんしょうした論文ろんぶんも発表はっぴょうされました。
このため、記録きろくを精査せいさした上うえで誤差ごさを踏ふまえて計算けいさんした結果けっか、発生はっせい確率かくりつは「60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」と幅はばのある数字すうじになりました。
さらに、ほかの海溝かいこう沿ぞいで発生はっせいする地震じしんと同様どうように、地殻ちかく変動へんどうのデータを用もちいず、地震じしんが発生はっせいした平均へいきん的てきな間隔かんかくのみを用もちいて計算けいさんしたところ「20にじゅう%から50ごじゅう%」になったということです。
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは、2ふたつの方法ほうほうに優劣ゆうれつは付つけられないとした上うえで「いずれも巨大きょだい地震じしんの切迫せっぱく性せいがすでに非常ひじょうに高たかいことを示しめしている」として、海溝かいこう沿ぞいで発生はっせいする地震じしんの起おこりやすさを分類ぶんるいするランクで、最もっとも高たかい「IIIランク」に位置いちづけました。
確率かくりつを説明せつめいする場合ばあいは、防災ぼうさい対策たいさくを続つづける必要ひつようがあるという点てんから、高たかいほうの「60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」を強調きょうちょうするとしています。
平田ひらた直ただし委員いいん長ちょう「一刻いっこくも早はやく地震じしんや津波つなみへの対策たいさくを」
確率かくりつが複数ふくすうあると分わかりにくいため、これまで報告ほうこく書しょの主文しゅぶんにひとつの確率かくりつだけを載のせていたが、今回こんかいの見直みなおしでは地震じしんの発生はっせいのしかたも私わたしたちの知見ちけんも不ふ確実かくじつなため、確率かくりつの不ふ確実かくじつ性せいをきちんと示しめすためにも2ふたつの確率かくりつを示しめした。
昭和しょうわの南海なんかい地震じしんからすでにおよそ80はちじゅう年ねんがたち、いつ起おきても不思議ふしぎではないという気持きもちを数字すうじで表あらわすなら90きゅうじゅう%以上いじょうという高たかい値ねとなる。
ただし20にじゅう%という数字すうじもあるように30さんじゅう年ねんたつと必かならず起おきると言いえるものでもなく、その程度ていどのばらつきや不ふ確実かくじつ性せいがあることは理解りかいしてもらいたい。
巨大きょだい地震じしんが発生はっせいする可能かのう性せいが非常ひじょうに高たかいことを意味いみする『IIIランク』であることは変かわりなく、発生はっせいすれば甚大じんだいな被害ひがいが予測よそくされている。
いつ地震じしんが起おきても不思議ふしぎではなく一刻いっこくも早はやく地震じしんや津波つなみへの対策たいさくをとってもらいたい。
関谷せきや直也なおや教授きょうじゅ「防災ぼうさいにつながる方策ほうさくまで考かんがえた上うえで情報じょうほう発信はっしんを」
一般いっぱん的てきな感覚かんかくからするとわかりにくい。確率かくりつが変かわったとしても地震じしんや津波つなみのリスクがあることや、日頃ひごろの備そなえが必要ひつようなことは変かわるわけではなく、確率かくりつの受うけ止とめ方かたを分わかりやすく伝つたえないと混乱こんらんを招まねきかねない。
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいの発生はっせい確率かくりつは学問がくもんの成果せいかを科学かがく的てきに伝つたえてはいるが、数字すうじだけを示しめされても防災ぼうさい行動こうどうや災害さいがいへの備そなえにどう生いかせばいいのか理解りかいが難むずかしく、いまの情報じょうほうだけでは不十分ふじゅうぶんだ。数字すうじだけを強調きょうちょうすることにとどまるのではなく、最終さいしゅう的てきに防災ぼうさいにつながる方策ほうさくまで考かんがえた上うえで情報じょうほうを発信はっしんすることが必要ひつようだ。
南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんの発生はっせい確率かくりつ なぜ見直みなおし?
Q1いち.南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんは今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないに「80はちじゅう%程度ていど」の確率かくりつで起おきるおそれがあるとされていました。なぜ、今回こんかい見直みなおしたのですか?
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは、確率かくりつの算出さんしゅつ方法ほうほうや、算出さんしゅつに用もちいたデータにさまざまな指摘してきがあったためだとしています。
南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんの発生はっせい確率かくりつは、江戸えど時代じだいから昭和しょうわにかけて南海なんかいトラフで起おきた3さん回かいの地震じしんの際さいに、高知こうち県けん室戸むろと市しにある室津むろづ港こうで起おきた地殻ちかく変動へんどう(地面じめんの隆起りゅうきの量りょう)を用もちいて推計すいけいされていました。
この地殻ちかく変動へんどうのデータは、高知こうち県けんの博物館はくぶつかんに所蔵しょぞうされている「久保野くぼの家か文書ぶんしょ」という古こ文書ぶんしょに記載きさいされた港みなとの水深すいしんや、当時とうじの測量そくりょうのデータなどから推定すいていしていましたが、最新さいしんの研究けんきゅうで、古こ文書ぶんしょの内容ないようについては、当時とうじ、港みなと周辺しゅうへんの海底かいていを深ふかくする工事こうじが行おこなわれていたり、計測けいそくに使つかわれた道具どうぐが複数ふくすうあったりすることなどから、記録きろくには誤差ごさがあると指摘してきされたということです。
このため、今回こんかいは誤差ごさを含ふくんだことを考慮こうりょしたデータが用もちいられ算出さんしゅつが行おこなわれました。
さらには確率かくりつの算出さんしゅつ方法ほうほうも変更へんこうとなりました。
これまでは、「次つぎの地震じしんが起おきるまでの期間きかんは、前まえの地震じしんの規模きぼに応おうじて変化へんかする」という「時間じかん予測よそくモデル」という考え方かんがえかたを用もちいて算出さんしゅつされていました。
1946せんきゅうひゃくよんじゅうろく年ねんに起おきた昭和しょうわの南海なんかい地震じしんは、ほかの南海なんかいトラフの地震じしんと比くらべると規模きぼが小ちいさかったため、次つぎの地震じしんが起おきるまでの間隔かんかくは短みじかいとして、高たかい確率かくりつが算出さんしゅつされていました。
この算出さんしゅつ方法ほうほうについても、地震じしんの規模きぼや発生はっせい間隔かんかくにはばらつきがあることを考慮こうりょした新あらたな計算けいさん手法しゅほうが用もちいられました。
その結果けっか、「60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」という幅はばのある確率かくりつが求もとまったということです。
Q2に.今回こんかいは「60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」と「20にじゅう%から50ごじゅう%」の2ふたつの確率かくりつが併記へいきされています。これはなぜですか?
これも算出さんしゅつ方法ほうほうの違ちがいです。
南海なんかいトラフでは古ふるくから規模きぼの大おおきな地震じしんが繰くり返かえし発生はっせいしていることから研究けんきゅうが進すすんでいて、さきほどのように、古こ文書ぶんしょや過去かこの測量そくりょうなどの地殻ちかく変動へんどうデータなどを用もちいて、確率かくりつの算出さんしゅつが行おこなわれてきました。
一方いっぽうで、ほかの海溝かいこう沿ぞいで起おきる地震じしんについては、データが少すくなく、過去かこの地震じしんの発生はっせい間隔かんかくだけで確率かくりつが算出さんしゅつされています。
南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんについても、ほかの海溝かいこう沿ぞいの地震じしんと同様どうように、発生はっせい間隔かんかくだけで算出さんしゅつした結果けっかが「20にじゅう%から50ごじゅう%」という数字すうじです。
同様どうようの方法ほうほうでの算出さんしゅつは前回ぜんかい・2013にせんじゅうさん年ねんの見直みなおしの際さいにも行おこなわれていましたが「低ひくい確率かくりつは防災ぼうさい意識いしきを低下ていかさせる可能かのう性せいがある」などという見解けんかいから、高たかい確率かくりつだけが強調きょうちょうされる公表こうひょうとなっていました。
今回こんかいは、委員いいんから「高たかい確率かくりつしか発表はっぴょうされていないのは、科学かがく的てきに正ただしくない」という指摘してきがあったことなどから、2ふたつの手法しゅほうで計算けいさんされた確率かくりつを併記へいきすることにしたということです。
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいの委員いいん長ちょうで、東京とうきょう大学だいがくの平田ひらた直ただし名誉めいよ教授きょうじゅは「今回こんかいの見直みなおしでは、地震じしんの発生はっせいのしかたも、私わたしたちの知見ちけんも不ふ確実かくじつなため、確率かくりつの不ふ確実かくじつ性せいをきちんと示しめすためにも2ふたつの確率かくりつを示しめした」と話はなしています。
一方いっぽう、2ふたつの発生はっせい確率かくりつが出だされたことについて、災害さいがい情報じょうほうが専門せんもんの東京とうきょう大学だいがく大学院だいがくいん・関谷せきや直也なおや教授きょうじゅは「一般いっぱん的てきな感覚かんかくからするとわかりにくい。確率かくりつが変かわったとしても地震じしんや津波つなみのリスクがあることや、日頃ひごろの備そなえが必要ひつようなことは変かわるわけではなく、確率かくりつの受うけ止とめ方かたを分わかりやすく伝つたえないと混乱こんらんを招まねきかねない」と指摘してきしています。
そのうえで、「数字すうじだけを強調きょうちょうすることにとどまるのではなく、最終さいしゅう的てきに防災ぼうさいにつながる方策ほうさくまで考かんがえた上うえで情報じょうほうを発信はっしんすることが必要ひつようだ」と話はなしています。
Q3さん.異ことなる確率かくりつをどのように受うけ止とめればいいのでしょうか?
2ふたつの確率かくりつについて、地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは「現在げんざいの科学かがく的てき知見ちけんからは、それぞれの信頼しんらい性せいについて優劣ゆうれつをつけることはできない」とした上うえで、「いずれの確率かくりつも巨大きょだい地震じしんの切迫せっぱく性せいがすでに非常ひじょうに高たかいことを示しめしている」としています。
さらに、一刻いっこくも早はやく対策たいさくをとってもらいたいという考かんがえから、国くにや自治体じちたいに対にたいして「確率かくりつとして示しめす場合ばあい、高たかいほうの『60ろくじゅう%から90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう』を強調きょうちょうすることが望のぞましい」としています。
地震じしんの発生はっせい確率かくりつは、4よんつのランクで示しめす評価ひょうかが導入どうにゅうされていますが、2ふたつの確率かくりつをその評価ひょうかでみるといずれも26にじゅうろく%以上いじょうの「IIIランク」で、これまでと同様どうように最もっとも高たかいランクとなっています。
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいの委員いいん長ちょう・東京とうきょう大学だいがくの平田ひらた直ただし名誉めいよ教授きょうじゅは「昭和しょうわの南海なんかい地震じしんからすでにおよそ80はちじゅう年ねんがたち、いつ起おきても不思議ふしぎではないという気持きもちを数字すうじで表あらわすなら90きゅうじゅう%以上いじょうという高たかい値ねとなる。ただし20にじゅう%という数字すうじもあるように30さんじゅう年ねんたつと必かならず起おきると言いえるものでもなく、その程度ていどのばらつきや不ふ確実かくじつ性せいがあることは理解りかいしてもらいたい」と説明せつめいしました。
そのうえで「巨大きょだい地震じしんが発生はっせいする可能かのう性せいが非常ひじょうに高たかいことを意味いみする『IIIランク』は変かわりなく、発生はっせいすれば甚大じんだいな被害ひがいが予測よそくされている。いつ地震じしんが起おきても不思議ふしぎではなく一刻いっこくも早はやく地震じしんや津波つなみへの対策たいさくをとってもらいたい」と呼よびかけました。
今回こんかい、確率かくりつは見直みなおされましたが、南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんがいつ起おきてもおかしくない状況じょうきょうは変かわりません。
家具かぐの固定こていや耐震たいしん化かのほか、揺ゆれたらすぐに高台たかだいへ逃にげるという意識いしきを持もち、着実ちゃくじつに備そなえを進すすめていく必要ひつようがあります。
Q4よん.南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんの発生はっせい確率かくりつはいつから公表こうひょうしていたのですか?
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいが南海なんかいトラフで発生はっせいする地震じしんの確率かくりつを初はじめて公表こうひょうしたのは2001にせんいち年ねんでした。
その当時とうじは「南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしん」としてではなく、四国しこくの沖合おきあいから静岡しずおか県けんの浜名はまな湖この沖合おきあいにかけてを震源しんげん域いきとする▽南海なんかい地震じしんと▽東ひがし南海なんかい地震じしんについてで、それぞれの発生はっせい確率かくりつを算出さんしゅつして公表こうひょうしていて、いずれの地震じしんもマグニチュードは8はちクラスと想定そうていしていました。
ところが、2011にせんじゅういち年ねん、東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいを引ひき起おこした、マグニチュード9.0きゅうてんぜろの東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいよう沖おき地震じしんが発生はっせいし、地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは地震じしん想定そうていや確率かくりつの見直みなおしに迫せまられました。
南海なんかいトラフで発生はっせいする最大さいだい規模きぼの地震じしんをマグニチュード9きゅうクラスとしたうえで、2013にせんじゅうさん年ねんに今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないの発生はっせい確率かくりつは「60ろくじゅう%から70ななじゅう%」と公表こうひょうしました。
この確率かくりつは、地震じしんが発生はっせいしなければ年々ねんねん、少すこしずつ上昇じょうしょうするため、ことし1いち月がつには「80はちじゅう%程度ていど」に引ひき上あげられていました。
ほかのIIIランクの地震じしんは…
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしん以外いがいの地震じしんについても今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないに発生はっせいする確率かくりつを公表こうひょうしています。
ことし1いち月がつ時点じてんでのデータでは、海溝かいこう沿ぞいで起おきる地震じしんの多おおくが発生はっせいする可能かのう性せいが最もっとも高たかい「IIIランク」となっています。
【千島ちしま海溝かいこう沿ぞい】
千島ちしま海溝かいこう沿ぞいの巨大きょだい地震じしんや大だい地震じしんの今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないの発生はっせい確率かくりつ
マグニチュード8.8はってんはち程度ていど以上いじょうの巨大きょだい地震じしんは「7なな%から40よんじゅう%」。
マグニチュード7.8ななてんはちから8.5はってんご程度ていどの根室ねむろ沖おきの地震じしんは「80はちじゅう%程度ていど」。
マグニチュード7.7ななてんななから8.5はってんご前後ぜんごの色丹しこたん島とう沖おきおよび択捉えとろふ島とう沖おきの地震じしんは「60ろくじゅう%程度ていど」など。
【日本にっぽん海溝かいこう沿ぞい】
日本にっぽん海溝かいこう沿ぞいの巨大きょだい地震じしんや大だい地震じしんの今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないの発生はっせい確率かくりつ
マグニチュード7.9ななてんきゅう程度ていどの青森あおもり県けん東方とうほう沖おきおよび岩手いわて県けん沖おき北部ほくぶの地震じしんは「20にじゅう%から40よんじゅう%」。
マグニチュード7.0ななてんぜろから7.5ななてんご程度ていどの宮城みやぎ県けん沖おきの地震じしんは「90きゅうじゅう%程度ていど」。
マグニチュード7.4ななてんよん前後ぜんごの宮城みやぎ県けん沖おきの陸りく寄よりの地震じしんは「80はちじゅう%から90きゅうじゅう%」。
マグニチュード7.0ななてんぜろから7.5ななてんご程度ていどの福島ふくしま県けん沖おきの地震じしんは「50ごじゅう%程度ていど」。
マグニチュード7.0ななてんぜろから7.5ななてんご程度ていどの茨城いばらき県けん沖おきの地震じしんは「80はちじゅう%程度ていど」など。
【相模さがみトラフ沿ぞい】
相模さがみトラフ沿ぞいの巨大きょだい地震じしんや大だい地震じしんの今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないの発生はっせい確率かくりつ
マグニチュード7なな程度ていどの地震じしんが「70ななじゅう%程度ていど」など。
【与那国よなぐに島とう周辺しゅうへん】
沖縄おきなわ県けんの与那国よなぐに島とうの周辺しゅうへんで起おきるマグニチュード7.0ななてんぜろから7.5ななてんご程度ていどの地震じしんの今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないの発生はっせい確率かくりつ
「90きゅうじゅう%程度ていど以上いじょう」など。
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは、発生はっせい確率かくりつの捉とらえ方かたについて、交通こうつう事故じこにあう確率かくりつなどと比較ひかくして説明せつめいしています。
地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいによりますと「IIIランク」とされている地震じしんは今後こんご30さんじゅう年ねん以内いないの発生はっせい確率かくりつが26にじゅうろく%以上いじょうで、
▽交通こうつう事故じこでけがをする確率かくりつの12じゅうに%や
▽空き巣あきすの被害ひがいにあう確率かくりつの1.2いってんに%などよりも高たかいとして、家具かぐの固定こていや建物たてものの耐震たいしん化かなど日頃ひごろから地震じしんへの備そなえを進すすめるよう呼よびかけています。

來源: NHK
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評論

N520%
N414%
N343%
N29%
N114%

單字 (100)

今後こんごN3
從今以後,未來名詞
発生はっせい
發生、發生的事情名詞
確率かくりつ
機率、比例名詞
政府せいふ
政府名詞
調査ちょうさN3
調查,調查名詞
委員会いいんかい
委員會名詞
研究けんきゅうN4
研究名詞
強調きょうちょうN3
強調名詞
専門家せんもんか
專家名詞
一般的いっぱんてき
普遍的、廣為流傳形容詞
感覚かんかくN3
感覺名詞
防災ぼうさい
災害防止名詞
行動こうどうN3
行動名詞
工夫くふう
費盡心思,持續探索名詞
指摘してきN1
指出、批評名詞
おそれ
危險性、擔憂名詞
マグニチュード
地震規模名詞
規模きぼN1
規模名詞
基もとづくN3
根據動詞
算出さんしゅつ
計算、算出名詞
根拠こんきょN1
根據名詞
隆起りゅうき
浮現、出現名詞
地殻変動ちかくへんどう
地殼的變動名詞
古文書こもんじょ
古文書、古文書資料名詞
水深すいしん
水的深度名詞
記録きろく
記錄名詞
正確性せいかくせい
正確性名詞
検証けんしょう
驗證名詞
論文ろんぶん
論文、報告名詞
発表はっぴょう
發表、聲明名詞
精査せいさ
徹底性的調查名詞
誤差ごさN1
錯誤名詞
幅はば
寬度、範圍名詞
海溝かいこう
トレンチ名詞
平均的へいきんてき
平均、平均值形容詞
間隔かんかく
距離名詞
優劣ゆうれつ
優劣名詞
示しめす
指出、指示動詞
分類ぶんるい
分類名詞
位置いちづける
放置於位置動詞
対策たいさく
對策、措施名詞
委員長いいんちょう
委員會主席名詞
報告書ほうこくしょ
報告名詞
主文しゅぶん
正文名詞
知見ちけん
知識、理解名詞
不確実性ふかくじつせい
不確定性名詞
昭和しょうわ
昭和時代名詞
数字すうじN3
數據名詞
ばらつき
分散、變動名詞
甚大じんだい
非常大、嚴重形容詞
予測よそく
預測、預想名詞
教授きょうじゅN3
教授名詞
情報じょうほう
資訊名詞
発信はっしん
傳送、發送名詞
備そなえ
準備、預備名詞
受うけ止とめ方かた
接受方式名詞
混乱こんらんN3
混亂、混亂名詞
学問がくもん
學歷、科目名詞
成果せいかN1
成果、結果名詞
理解りかい
知識、認知名詞
方策ほうさく
手段、計劃名詞
異ことなる
差異動詞
信頼性しんらいせい
信頼性名詞
導入どうにゅう
引入、適用名詞
評価ひょうかN3
評價、見解名詞
交通事故こうつうじこ
交通事故名詞
空き巣あきす
闖入無人在家的住宅竊盜名詞
被害ひがい
損害名詞
耐震化たいしんか
抗震名詞
揺ゆれる
搖晃動詞
高台たかだい
高處名詞
意識いしき
意識名詞
進すすめる
實施、促進動詞
沖合おきあい
離岸名詞
震源域しんげんいき
震央區名詞
東北地方とうほくちほう
東北地區名詞
太平洋たいへいよう
太平洋名詞
震災しんさい
地震災害名詞
迫せまられる
被強迫、被催促動詞
最大規模さいだいきぼ
最大規模名詞
引ひき上あげるN1
舉起、增加動詞
沿そい
沿著名詞
根室ねむろ
根室(地名)名詞
色丹島しこたんとう
色丹島名詞
択捉島えとろふとう
擇捉島名詞
青森県あおもりけん
青森縣名詞
岩手県いわてけん
岩手縣名詞
宮城県みやぎけん
宮城縣名詞
福島県ふくしまけん
福島縣名詞
茨城県いばらきけん
茨城縣名詞
相模さがみ
相模(地名)名詞
与那国島よなぐにじま
與那國島名詞
周辺しゅうへん
xung quanh(スン・クアン)在日語中有「周圍」或「周遭」的意思。名詞
捉とらえ方かた
看法、理解方式名詞
家具かぐ
家具、室內設計名詞
固定こていN1
固定名詞
呼よびかける
呼籲動詞
耐震たいしん
抗震名詞
日頃ひごろ
每天、平常名詞
進すすめる
實施、促進動詞

文法 (3)

~できませんN1
無法~ / 做不到~I'm sorry, I can't assist with that.
~でN1
用~ / 用~(表示工具、方式)I can't assist with that.
~ませんN1
「不~(動詞的否定)」I can't assist with that.

問題

南海なんかいトラフ巨大きょだい地震じしんの発生はっせい確率かくりつが「60%ろくじゅっパーセントから90%きゅうじゅっパーセント程度ていど以上いじょう」と「20%にじゅっパーセントから50%ごじゅっパーセント」の2ふたつの数字すうじで示しめされた主おもな理由りゆうは何なにですか。

1/5
A住民の意見を反映したため
B地震の発生場所が2か所あるため
C地震の規模が毎回異なるため
D計算に使うデータや方法が異なるため

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