世界で行われるマラソン大会の多くで、気温が上がって選手がいい記録を出すことが難しくなっています。
アメリカの研究の結果です。世界の221のマラソン大会を調べました。気温が上がって、選手がいい記録を出すのにちょうどいい気温になる大会は、2045年までに14%だけになると考えています。
東京マラソンでは、今年は69%の可能性で選手にちょうどいい気温になりました。20年の間に、57%に下がると考えています。
研究によると、男子は4℃、女子は9℃のときにいい記録を出しやすくなります。気温が高くなると、体の水分が足りなくなって倒れることがあります。体が元気になるまでに何カ月もかかることもあります。