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  1. 閱讀練習
  2. 文章詳情

あまんじゃくの星ほしとり

N3
28/03/20254240
あまんじゃくの星とり
0:00

昔むかし々、ある山やまにいたずら好すきのあまんじゃくという小しょう鬼おにが住すんでいた。このあまんじゃく、ふもとの村むらに下おりて来きては悪わるさばかりして、手てのつけられないいたずら者しゃだった。ある晩ばんのこと、あまんじゃくが村むらを歩あるいていると、1人にんの娘むすめが外そとに出でて空そらを見上みあげていた。あまんじゃくが何なにをしているのかと尋たずねると、娘むすめは流ながれ星ぼしに願ねがい事ごとをしているのだと言いう。これを聞きいたあまんじゃくは、すぐに消きえてしまう流ながれ星ぼしに願ねがい事ごとをするより、いっそのこと空そらの星ほしを全ぜん部落ぶらくとして自分じぶんのものにすれば、いくらでも願ねがい事ごとが叶かなうと思おもった。あまんじゃくは、早速さっそく箒ほうき(ほうき)を持もって山やまのてっぺんに登のぼった。山やまに登のぼってみると、星ほしはすぐ頭あたまの上うえで、手てが届とどきそうに見みえた。そこであまんじゃくは、箒ほうきを空そらに向むかって振ふり回まわした。しかし星ほしにはまだ届とどかない。それではと、今度こんどは近ちかくにあった石いしを積つみ上あげて、その上うえに乗のって箒ほうきを振ふり回まわしてみた。だが、それでも星ほしを落おとすことは出来できなかった。もっと石いしを高たかく積つみ上あげれば、必かならず星ほしが取とれると思おもったあまんじゃくは、とうとう川原かわらや林はやしの中なかの石いし、果はては石いし灯篭とうろうまで、石いしという石いしは全すべて山やまの上うえに積つみ上あげた。こうして、あまんじゃくは、山やまのてっぺんに見上みあげるような石いしの塔とうを作つくった。あまんじゃくはその石せきの塔とうに登のぼると、今度こんどこそはと箒ほうきを空そらに振ふり回まわした。しかし、やっぱり星ほしには届とどかなかった。そのうちに東ひがしの空そらが明あかるくなり、夜よるが明あけ始はじめた。あまんじゃくは、悔くやしくなり石せきの塔とうの上うえで地団駄じだんだを踏ふんでしまった。すると石いしの塔とうはグラグラと揺ゆれ、とうとう崩くずれてしまった。崩くずれた石いしは山やまから転ころげ落おち、山やまのてっぺんからふもとの村むらまでずっと続つづいていたそうだ。そしてあまんじゃくはその石せきの下敷したじきになってしまったのか、それから村むらには二度にどと姿すがたを現あらわさなかったということだ。

來源: Syoukoukai
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評論

N546%
N423%
N320%
N27%
N15%

單字 (12)

昔むかし々N3
從前從前副詞
いたずら好すきN3
喜歡淘氣形容詞
小しょう鬼おにN3
小精靈名詞
ふもとN3
山腳名詞
悪わるさN3
行為不當名詞
流ながれ星ぼしN3
流星名詞
願ねがい事ごとN3
願望名詞
箒ほうきN3
掃帚名詞
てっぺんN3
頂點名詞
崩くずれるN3
崩潰動詞
地団駄じだんだを踏ふむN3
跺腳煩躁動詞
下敷したじきN3
被壓在下面名詞

文法 (5)

而且已經開始VN3
妖怪經常落山下的村莊做壞事,沒有人能夠阻止。ふもとの村に下りて来ては悪さばかりして、手のつけられないいたずら者だった。
試做VN3
當試著爬上山的時候,星星看起來就像在頭頂上,好像可以用手碰到一樣。山に登ってみると、星はすぐ頭の上で、手が届きそうに見えた。
若是VN3
妖精認為如果老公把石頭堆得更高,一定可以拿到星星,所以把所有種類的石頭從河邊、森林,甚至連石燈都搬到山頂上。もっと石を高く積み上げれば、必ず星が取れると思ったあまんじゃくは、とうとう川原や林の中の石、果ては石灯篭まで、石という石は全て山の上に積み上げた。
V 做完了就沒了N3
當時,石塔搖晃,最後倒塌了。すると石の塔はグラグラと揺れ、とうとう崩れてしまった。
講說N3
人講愛精已經被壓在石頭下,從那時起就無再出現佇村莊矣。そしてあまんじゃくはその石の下敷きになってしまったのか、それから村には二度と姿を現さなかったということだ。

問題

あまんじゃくが山やまのてっぺんに石いしを積つみ上あげ、石いしの塔とうを作つくったのは、なぜですか?

1/5
A村の人々に石を分け与えるため
B空にある星を落として自分のものにし、願い事を叶えようとしたため
C山を登る楽しみを味わうため
D朝日を見るための高台を作るため

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