新潟大学附属長岡小学校の4年生は去年、ウクライナのジトーミルにある小学校と交流をして、クリスマスのカードなどを送りました。
子どもたちは15日、ロシアの軍がウクライナを攻撃していることについて勉強しました。ウクライナの女性が書いたメールには「危ないので外に出ることができません」などと書いてありました。攻撃で壊れた学校の写真もありました。
子どもたちは「希望をすてないで」とか「一緒に頑張ろう」など、ウクライナの人のために平和を願うメッセージをノートに書きました。そして、このメッセージをビデオで伝えることにしました。
子どもたちは「ウクライナの人たちに少しでも元気になってほしいです。早く戦争が終わってほしいです」と話していました。
