近くに住む70代の女性は、「子どもたちには、ヘビを見つけても触らないように呼びかけました。早く見つかってほしいです」と話していました。
警察によりますと「ボールパイソン」は飼育の許可は必要なく毒はありませんが、急に触るとかみついたり巻き付いたりするおそれがあるということで、ヘビを見つけたら無理に近づかずすぐに通報してほしいと呼びかけています。
17日午後4時前、倉敷市福田町のアパートに住む男性からペットとして飼っているヘビが逃げ出したと警察に届け出がありました。
警察によりますと、ヘビはニシキヘビの一種の「ボールパイソン」で、体長およそ2メートル、重さがおよそ2キロで、茶色と黒色のまだら模様があるということです。
3日前の今月15日、友人に預けていたヘビを車で運んでいた飼い主の男性が自宅アパートの駐車場でヘビがいなくなっていることに気づいたということです。
近くに住む70代の女性は、「子どもたちには、ヘビを見つけても触らないように呼びかけました。早く見つかってほしいです」と話していました。
警察によりますと「ボールパイソン」は飼育の許可は必要なく毒はありませんが、急に触るとかみついたり巻き付いたりするおそれがあるということで、ヘビを見つけたら無理に近づかずすぐに通報してほしいと呼びかけています。