東京電力福島第一原発の
事故の
影響で
大幅な
人口減少が
予想される
福島県双葉郡の
8つの
町と
村が、
将来の
存続のために
広域的な
連携を
協議する
初めての
会議を
年内にも
始めることで
合意したことがわかりました。
会議を
呼びかけた
広野町の
町長は「
延長線上には
町村合併の
議論が
生まれる」としていて、
原発事故で
被災した
自治体の
間で
初めて
合併が
協議されるか
注目されます。
福島第一原発周辺の
双葉郡の
8つの
町と
村は
原発事故で
事故前の
人口の
86%に当たるおよそ
6万4000人が
今も
避難を
続けていて、
NHKが
各自治体の
人口推計などを
基にまとめたところ、
2025年には
人口が
4分の1程度にまで
大幅に
減る
可能性があります。
こうしたことから双葉郡の町と村は、将来の存続のために広域的な連携の在り方を協議する初めての会議を年内にも開くことで合意したことがわかりました。
会議では、医療などの公共サービスを維持するための連携の方法について議論することが検討されていて、開催を呼びかけた広野町の遠藤智町長は「協議の延長線上には町村合併の議論が生まれる」と話しています。
原発事故で被災した自治体の間で町村合併が協議されれば、初めてとなり、来年中の取りまとめに向けて、将来の合併につながる議論になるのか、注目されます。