28
日から
新年1月3日までの
年末年始は、
北日本から
西日本の
太平洋側は
晴れる日が
多いものの、
北日本では
大みそかから
元日にかけて
大荒れの
天気と
なるところも
ある見込みです。
最新の
情報に
注意するよう
心がけてください。
気象庁によりますと28
日は、
東日本や
西日本では
高気圧に
覆われて
晴れるところが
多くなるものの、
冬型の
気圧配置となって
北日本の
日本海側を
中心に
雪が
降る見込みです。
29日からは、湿った空気や低気圧の影響で西から次第に天気が崩れ、30日の月曜日は、全国的に雨や雪のところが多くなる見込みです。
31日の大みそかから年明けの元日にかけては、冬型の気圧配置が強まるため、北日本では大荒れの天気になるおそれがあるほか、東日本から西日本の日本海側でも波が高くなる見込みです。一方、東日本や西日本の太平洋側と沖縄・奄美では晴れるところが多く、初日の出が見られるところがある見込みです。
その後の2日から3日にかけても、太平洋側では晴れるところが多いものの、北日本の日本海側を中心に雪が続く見通しです。
気象庁は北日本を中心に、年末年始の交通機関への影響が出るおそれもあるとして、最新の気象情報に注意するよう呼びかけています。