このうち、4種目にエントリーしている池江選手は3日、女子100メートルバタフライの予選で3年ぶりに日本選手権に出場します。
2日は強化に取り組んできたスタートの確認などで最終調整していました。
池江選手は「緊張しているが、ワクワクのほうが大きい。代表選考会という舞台でチャレンジャーとしてよい経験ができると思う。とにかく全力で泳いで勝負を楽しみたい」と話していました。
また、男子400メートル個人メドレーでは、すでに代表に内定している瀬戸大也選手が3日のレースに向けてバタフライや背泳ぎなどで動きを確認していました。
NHKでは、オリンピック代表が内定する決勝のレースを中継でお伝えします。
瀬戸「7割くらいしか調子は戻ってきていない」