このうち、元議員と新人6人の合わせて7人が立候補した衆議院千葉5区の補欠選挙の午前11時現在の投票率は6.73%と、おととしの衆議院選挙と比べて1.94ポイント低くなっています。
23日投票が行われているのは、5つの補欠選挙では衆議院の千葉5区、和歌山1区、山口2区、山口4区と、参議院大分選挙区。
また、統一地方選挙の後半戦では、市区町村長と市区町村議員の選挙で、無投票となった233の選挙を除く、合わせて679の選挙です。
補欠選挙のうち、元議員と新人6人の合わせて7人が争う衆議院千葉5区の午前11時現在の投票率は6.73%と、おととしの衆議院選挙と比べて1.94ポイント低くなっています。
また、22日までに有権者のおよそ12%に当たる5万5016人が期日前投票を済ませています。
元議員と新人3人の合わせて4人が立候補した衆議院和歌山1区の午前11時現在の投票率は7.33%と、おととしの衆議院選挙と比べて1.60ポイント低くなっています。
また、22日までに有権者のおよそ20%に当たる6万158人が期日前投票を済ませています。
自民党の新人と立憲民主党の前議員が争う参議院大分選挙区の午前11時現在の投票率は9.85%と、去年の参議院選挙と比べて1.66ポイント低くなっています。
また、22日までに有権者のおよそ17%に当たる16万2310人が期日前投票を済ませています。
一方、統一地方選挙の後半戦では、人口減少が進む中、子ども・子育て政策や地域経済の活性化など、暮らしに身近なテーマをめぐって論戦が交わされました。
投票は午後8時までに締め切られ、東京の一部の区を除いて即日開票されます。