フィギュア 坂本さかもと花織かおり首位しゅい 今季こんき 世界せかい最高さいこう得点とくてんで GPファイナル

Easy Japanese news
Dec 8, 2023 23:12 0
Furigana
Báo tiếng Nhật
中国ちゅうごく 北京ぺきんおこなわれているフィギュアスケートのグランプリファイナルは、女子じょしシングル前半ぜんはんのショートプログラムおこなわれ、はつ優勝ゆうしょう目指めざ坂本さかもと花織かおり選手せんしゅこんシーズン世界せかい最高さいこう得点とくてんトップちました。

11つきまでおこなわれたグランプリシリーズ6大会たいかいで、上位じょうい成績せいせきおさめた選手せんしゅたちが出場しゅつじょうするグランプリファイナルは、8にち女子じょしシングル前半ぜんはんのショートプログラムおこなわれ、日本にっぽんからは世界せかい選手権せんしゅけん2連覇れんぱちゅうで、この大会たいかいはつ優勝ゆうしょう目指めざ坂本さかもと選手せんしゅなど3にん出場しゅつじょうしました。

坂本さかもと選手せんしゅは、冒頭ぼうとうからミスなく演技えんぎすすめ、得点とくてんげんとなる後半こうはんの3回転かいてんフリップとトーループの連続れんぞくジャンプびやかめて、3つのジャンプはいずれ加点かてんされました。

坂本さかもと選手せんしゅ表現ひょうげんりょくなどを評価ひょうかする演技えんぎ構成こうせいてんでも、ぜん選手せんしゅちゅうトップのたか評価ひょうか獲得かくとくし77.35と、ちました。

坂本さかもと選手せんしゅ自分じぶんなりにベスト演技えんぎですごく満足まんぞくここからが勝負しょうぶなので、自分じぶん自身じしんてるように、もう一度もういちど集中しゅうちゅうしたい」はなしていました。

シリーズ中国ちゅうごく大会たいかい優勝ゆうしょうした、はつ出場しゅつじょうの18さい吉田よしだようさい選手せんしゅは、ジャンプでの転倒てんとう相次あいつぎ、60.65で4

▽20さい住吉すみよしりをん選手せんしゅもジャンプにミス得点とくてんばせず、58.63で5となりました。

ジュニアでは 島田しまだ麻央まお大会たいかい2連覇れんぱ 日本にっぽん選手せんしゅはつ

一方いっぽう、ジュニアの部門ぶもん女子じょしシングルは、後半こうはんフリーおこなわれ、15さい島田しまだ麻央まお選手せんしゅ日本にっぽん女子じょし選手せんしゅではシニアもふくめて、はじめてトリプルアクセルと4回転かいてんトーループのいずれなんたかジャンプを1つのプログラム同時どうじめて、大会たいかい2連覇れんぱたしました。

ジュニアのグランプリファイナルで日本にっぽん選手せんしゅ連覇れんぱたすのは、男女だんじょつうじてはじめてです。

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