最近、マクドナルドの客が何人も、食べ物の中に変なものが入っていたとインターネットなどで言っています。
青森県三沢市の店で売ったチキンナゲットの中からはビニールのようなものが見つかりました。日本マクドナルドは原因を調べて、14日に結果を発表しました。ビニールのようなものは「ポリアセタール」というものでした。これは、チキンナゲットを作っているタイの工場と日本の店では使っていないものでした。マクドナルドは、これがチキンナゲットの中に入った原因はわからなかったと言いました。
大阪の店で売ったポテトフライからは人の歯が見つかりました。先週マクドナルドは、客が自分でポテトフライに歯を入れた可能性があるかもしれないと説明しました。しかし、マクドナルドは「間違った説明でした」と言いました。