センバツ高校野球、
大会5日目の
第3試合は、
静岡高校が、
21世紀枠で
出場した
岩手の
不来方高校に
12対3で
勝ちました。
静岡は
1回に
6番の
藤田誠也選手のタイムリーツーベースヒットなどで
5点を
奪って
逆転。
その後も
得点を
重ね、
先発全員のヒット
16本で
12点を
挙げました。
一方、春夏通じて初出場で、選手わずか10人で臨んだ不来方は、1回に小比類巻圭汰選手のタイムリーツーベースヒットで先制しましたが、大差で敗れました。