トランプ大統領だいとうりょう “プーチンのしていること不満ふまん にくわない”

Easy Japanese news
N2 May 26, 2025 10:05 1
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일본 신문
ロシアがウクライナ各地かくちはげしい攻撃こうげきつづけるなか、アメリカのトランプ大統領だいとうりょうはプーチン大統領だいとうりょうについて「かれおおいのちうばっている。かれなにきたのかまったく理解りかいできない。まったくにくわない」とべ、つよ口調くちょう非難ひなんしました。

ウクライナとロシアはトルコでの直接ちょくせつ協議きょうぎ合意ごういもとづき、25にちまでの3日間にちかん最大さいだい規模きぼなるわせて1000にんずつの捕虜ほりょ交換こうかんえたとしています。

しかし、ロシアは25にちにかけても、ウクライナ各地かくちに300ちか無人むじんや70はつちかくの弾道だんどうミサイルなどによる攻撃こうげきつづけ、軍事ぐんじ侵攻しんこう最大さいだい空襲くうしゅう」ともつたえられています。

こうした情勢じょうせいについて、トランプ大統領だいとうりょうは25にち記者きしゃだんに対にたい「プーチンのしていることが不満ふまんだ。

おおいのちうばっている。かれなにきたのかまったく理解りかいできない。かれとはながつきあいで、うまくやってきたが、まちにロケットを撃ち込うちこみ、人々ひとびと殺害さつがいしている。まったくにくわない」とつよ口調くちょう非難ひなん繰り返くりかえしました。

ウクライナとロシアの仲介ちゅうかいにあたるトランプ大統領だいとうりょうは、今月こんげつ19にち電話でんわ会談かいだんでプーチン大統領だいとうりょう即時そくじ停戦ていせんおうじなかったことをけて「なに進展しんてんがなければ、ただをひくだけだ。

これわたし戦争せんそうではない」とべるなど不信ふしんかんつのらせているとみられ、このもロシアへの追加ついか制裁せいさい踏み切ふみき可能かのうせいについて否定ひていはしませんでした。
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