仕事をしている人1人が、どのぐらいの成果を出したかを「労働生産性」と言います。
労働生産性が上がると、給料が上がったり、経済が成長したりします。
日本生産性本部によると、2024年度の労働生産性は、物の値段が上がったことを考えないで計算すると、去年より0,2%上がりました。
据日本生产性本部称,2024年的劳动生产率在不考虑物价上涨的情况下,比去年增加了0.2%。
4年続けて上がりましたが、少ししか上がっていません。
尽管劳动生产率已经连续四年增长,但其增长幅度非常小。
政府は、給料を毎年1%以上上げたいと考えています。
しかし、労働生産性が1%以上上がらないと難しいと言われています。
但是,如果劳动生产率没有增加1%以上,这被认为是难以实现的。
仕事をする人が足りないことも問題になっています。