日本の家賃が上がっています ― 東京から全国へ広がる
最近、日本の家賃が全国で少しずつ上がっています。特に東京では家賃の上がり方が大きいです。総務省の発表によると、今年1月の全国の家賃は、去年の同じ月より0.7%高くなりました。これは1998年3月以来の大きな上がり方です。東京では、家賃が2.1%も上がり、1994年2月以来の高い数字になりました。
また、持ち家の人がもし家賃を払うとしたらいくらかという「帰属家賃」も含めると、全国で1.5%上がっています。日本銀行もこの家賃の動きをよく見ています。家賃は物価の約20%をしめているので、家賃が上がると全体の物価も上がりやすくなります。
専門家によると、物価が長く上がっているので、大家さんはコストをカバーするために家賃を上げているそうです。今は東京などの大都市で家賃が上がっていますが、これから全国にも広がるかもしれません。しかし、今のところ心配しすぎる必要はないという意見もあります。
家賃は今まであまり変わらないものでしたが、最近は土地や建物の値段、人件費、建材の値段が上がっているため、家賃も上がっています。日本銀行の会合でも、家賃の上昇が家計や生活に影響をあたえるかもしれないので、これからも注意が必要だと言われています。