일본어 뉴스: 埼玉大学工学部でガスボンベ爆発実験のため調整の教員けが

埼玉さいたま大学だいがく工学部こうがくぶでガスボンベ爆発ばくはつ実験じっけんのため調整ちょうせいの教員きょういんけが

N2 Jul 9, 2025 15:07 63

Furigana 번역

9日にち午前ごぜん、さいたま市しにある埼玉さいたま大学だいがくで、工学部こうがくぶで行おこなわれていた実験じっけんのため教員きょういんが屋外おくがいにあるガスボンベを調整ちょうせいしていたところ、突然とつぜん、爆発ばくはつしました。教員きょういん1人にんがけがをしましたが命いのちに別状べつじょうはなく、警察けいさつが当時とうじの状況じょうきょうや爆発ばくはつの原因げんいんを調しらべています。

9日にち午前ごぜん11時じ20分ふんごろ、さいたま市し桜さくら区くにある埼玉さいたま大学だいがくで、教員きょういんから「実験じっけん中ちゅうにボンベが爆発ばくはつした」と消防しょうぼうに通報つうほうがありました。

大学だいがくによりますと、当時とうじ、キャンパス内ないにある工学部こうがくぶの建物たてもので行おこなわれていた実験じっけんのため、教員きょういんの女性じょせいが屋外おくがいに設置せっちされたガスボンベを調整ちょうせいしていたところ、突然とつぜん、爆発ばくはつしたということです。

この事故じこで女性じょせい教員きょういんがけがをして病院びょういんに運はこばれましたが命いのちに別状べつじょうはなく、ほかに学生がくせい1人にんが爆風ばくふうを受うけて体調たいちょう不良ふりょうを訴うったえたものの、けがはありませんでした。

また、向かい側むかいがわにある建物たてものの窓まどのガラスが複数ふくすう割われる被害ひがいも出でました。

警察けいさつがボンベの取り扱とりあつかい状況じょうきょうなどを確認かくにんし、爆発ばくはつの原因げんいんを調しらべています。

現場げんばは、JR京浜けいひん東北とうほく線せんの北きた浦和うらわ駅えきから西にしに4キロほど離はなれた場所ばしょです。

大学だいがく “窓まどガラスが爆風ばくふうで割われた”

当時とうじの状況じょうきょうについて、埼玉さいたま大学だいがく広報こうほう課かの中村なかむら庄吾しょうご課長かちょうは「女性じょせいの教員きょういんが実験じっけん棟とうの2階かいから降おりてきて鉄格子てつごうしの中なかにあったガスボンベを調節ちょうせつしていたところ、爆発ばくはつが起おきたと聞きいています。