統一地方選挙の前半戦は9日に投票が行われ、9つの道府県知事選挙と、6つの政令指定都市の市長選挙すべてで当選や当選確実が出ています。全国で唯一、与野党の全面対決となった北海道知事選挙は与党などが推薦した、現職の当選が確実になりました。また大阪は、大阪維新の会が、知事選挙と市長選挙のダブル選挙を制しました。さらに、奈良県知事選挙でも、大阪府以外で初めて、維新公認の知事が誕生することになりました。一方、あわせて行われている41の道府県議会議員選挙などで開票が続いています。
各地の当確・当選を出口調査の結果を交えて、タイムライン形式でいち早くお伝えしていきます。
