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1番・指名打者で先発出場した大谷選手は1点リードの3回、ワンアウトランナー一塁の第2打席に低めの変化球をとらえてセンターの後方へ運びました。
打球速度が183.3キロ、飛距離が136.5メートルの大きな当たりでした。
大谷選手のホームランは3試合ぶりで、ナショナルリーグのホームランランキングではブレーブスのオズーナ選手にホームランの数で並んでいましたが、この時点で1本差をつけて再び単独トップに立ちました。
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