警視庁によりますと、3年前の2018年、テレビ番組で放送された水着姿の女子中学生の選手の画像17点をアダルトサイトに無断で転載したとして、著作権法違反の疑いが持たれています。
JOC=日本オリンピック委員会から情報提供を受けて捜査した結果、サイトを運営する会社の社員である寺田容疑者が画像をアップロードしていた疑いがあることが分かったということです。
調べに対し容疑を認め「逮捕されるリスクがあると思っていたが、金を稼ぐことを優先してしまった」などと供述しているということです。
容疑者が管理するサイトには小中学生を含むアスリートの画像がおよそ1000点掲載されていたということで、警視庁は詳しいいきさつを調べるとともに、別のアスリートに対する名誉毀損の疑いでも捜査しています。
アスリートの画像の転載をめぐっては、先月も京都府の自営業者が著作権法違反の疑いで警視庁に逮捕され、罰金60万円の略式命令を受けています。