小さい一寸法師のぼうけん
「一寸法師」は、日本の昔話です。
体が小さい一寸法師は、都に行きました。
立派な家で姫様の家来になりました。
ある日、鬼が姫様を連れて行こうとしました。
一寸法師は戦いましたが、鬼は小さな一寸法師を飲んでしまいました。
一寸法師は鬼のおなかの中で暴れて、鬼を困らせました。
鬼は小さな一寸法師がこわくなって、逃げて行きました。
鬼は「うちでの小づち」という宝物を置いていきました。
「うちでの小づち」は、何でも願いがかなう宝物です。
一寸法師は「大きくなりたい」と願いました。
すると、体が大きくなりました。
そして、姫様と結婚して、幸せに暮らしました。
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