ラグビーW杯だぶりゅ-はい 日本にっぽん 2大会たいかい連続れんぞく決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつならず

Easy Japanese news
Oct 8, 2023 23:10 8
Furigana
일본 신문
ラグビーワールドカップフランス大会たいかい日本にっぽんは1リーグのだい4せんでアルゼンチンと対戦たいせんし、27たい39でやぶれて1リーグでの敗退はいたいまり、2大会たいかい連続れんぞく決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつはなりませんでした。

世界せかいランキング12日本にっぽんは、ここまで1リーグともに2しょう1はいなら世界せかい9のアルゼンチンと決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつをかけて1リーグの最終さいしゅうせんだい4せん対戦たいせんしました。

ナントでおこなわれた試合しあいは、開始かいし早々そうそうの2ふん、アルゼンチンにトライとキックをめられ、いきなり7てん先制せんせいされましたが日本にっぽんは16ふん、ロックのアマト・ファカタヴァ選手せんしゅひだりサイドのラインぎわ切り込きりこみキックをたく使つかってトライをげると、松田まつだ力也りきや選手せんしゅがキックをめて同点どうてんいつきました。

しかし20ふん、ピーター・ラブスカフニ選手せんしゅ危険きけんなタックルでイエローカードをいち退場たいじょうなると、すうてき優位ゆういなアルゼンチンに攻め込せめこまれ、トライとペナルティーゴールで7たい15とリードをうばわれました。

それでも38ふんこん大会たいかいはつ出場しゅつじょうのウイング、シオサイア・フィフィタ選手せんしゅがフェイントをかしたランで攻め込せめこと、最後さいごはスクラムハーフの齋藤さいとう直人なおと選手せんしゅがトライをめて14たい15で前半ぜんはんえました。

後半こうはんは、アルゼンチンがたくパス力強ちからづよ突破とっぱでトライをかさねる一方いっぽう日本にっぽんは、12ふんにキックが好調こうちょう松田まつだ選手せんしゅがペナルティーゴールを、16ふんにはレメキ ロマノ ラヴァ選手せんしゅがドロップゴールをめて反撃はんげきしました。

そして20たい29でむかえた25ふん日本にっぽんは、相手あいて反則はんそく敵陣てきじんふかくのチャンスみぎ展開てんかいしジョネ・ナイカブラ選手せんしゅがトライをうばってキックもまり、27たい29と2てん詰め寄つめよりました。

しかし終盤しゅうばん、アルゼンチンにこの試合しあい5つのトライをうばわれるなどして突き放つきはなされ、日本にっぽんは27たい39でやぶれました。

日本にっぽんプールDで2しょう2はいの3となって1リーグでの敗退はいたいまり、2大会たいかい連続れんぞくそして海外かいがいのワールドカップでははじめて決勝けっしょうトーナメント、ベスト8進出しんしゅつはなりませんでした。

日本にっぽん選手せんしゅ・ヘッドコーチ談話だんわ

《ジェイミー・ジョセフHD「すべてを出し切だしきってくれた」》

選手せんしゅたちは試合しあいなかですべてを出し切だしきってくれた。くやしさがのこ部分ぶぶんあるが、わすれられるだろう」とはなしました。そのうえで、こん大会たいかい最後さいご日本にっぽん代表だいひょうのヘッドコーチを退任たいにんすることについて「日本にっぽん代表だいひょう前回ぜんかいのワールドカップからきびしい状況じょうきょう向き合むきあってきたがまえいてすすつづけてこられたことは自分じぶんにとっても素晴すばらしい経験けいけんになった。あとはつぎのヘッドコーチにたくしたい」とはなしていました。

松田まつだ力也りきやてなくてくやしい」》

てるところまでたとおもし、てなくてくやしさしかないし、たくさん応援おうえんがあって、って恩返おんがえしたかったけど、申し訳もうしわけなくおもう。プライドをってやってきて、ここまで準備じゅんびをして、最後さいごてるところまでたが、てなくてくやしい。2019ねんのベスト8以上いじょうことをかかげて4年間ねんかんやってきたが、まだまだいけるとおもし、つぎの4ねんけて準備じゅんびをしてこのかべえるためにやりつづけたい」

姫野ひめの和樹かずき日本にっぽんはまだつよくなれる」》

チームみんなをまずはほこおもう。ここまでたくさん努力どりょくてきましたし、きょうも最高さいこう努力どりょくをしてくれた仲間なかま感謝かんしゃしたいです。結果けっかなくて残念ざんねんですけど、ここまで選手せんしゅ頑張がんばれたのはファンみなさんおかげだとおもいます。今回こんかいエベレストの頂上ちょうじょうさくらかすことは出来できませんでしたが、自分じぶんたちのレガシー、文化ぶんかであったり、自分じぶんたちの目標もくひょうゆめってものはつぎ受け継うけつがれていくおもいます。まだまだ日本にっぽんのラグビーはつよくなれるとしんじています」

《レメキ ロマノ ラヴァ「将来しょうらい日本にっぽん代表だいひょうもっとつよくなる」》

すごいくるしく、めっちゃかなしいです。日本にっぽんチャンスたくさんあったけど最後さいごにとりきれなかった。相手あいてチャンス全部ぜんぶトライにつながってそれいたかった。ただ日本にっぽんもう普通ふつうにティア1のくにだとおもどんなチームでも日本にっぽんたたかときはベストメンバー、きょうの結果けっか将来しょうらい日本にっぽん代表だいひょうもっとつよくなるおも代表だいひょうのデビューせんがアルゼンチンせん最後さいご試合しあいもアルゼンチンせんに。かなしいけど、またばれて本当ほんとううれしかった。リーグワンはまだまだやるけど、代表だいひょうたぶん引退いんたいします。いままで応援おうえんしてくれたひとたち、ありがとうございました」

《リーチ マイケル「世界せかいかべおおきい」》

世界せかいかべはすごいおおきいとかんじました。十分じゅうぶんたたかえましたが、自分じぶんたちのほうがよわかったというのは事実じじつです。(試合しあい終了しゅうりょう姫野ひめの選手せんしゅと)これわりではないとはなしました。今回こんかい大会たいかいでは強豪きょうごう相手あいてけてしまいましたが、たくさん選手せんしゅ世界せかいかべとぶつかって、この経験けいけんどうつなげていくかだとおもいます。日本にっぽんファンには感謝かんしゃしかないです。ここまでのみちのりはコロナや手術しゅじゅつもあり、自分じぶん調子ちょうしがったりがったりもありましたが、この舞台ぶたいにたどりついて80ふんプレーできたことは、いろんなほうささ本当ほんとう感謝かんしゃしています」

堀江ほりえ翔太しょうたむねって日本にっぽんかえれる」》

「(4大会たいかい連続れんぞくのワールドカップ出場しゅつじょうについて)かんがえる本当ほんとうよくやってきたなとおもいます。前回ぜんかいの2019ねんからこん大会たいかいにかけて、ぼくはいつわるどうからない状態じょうたい後輩こうはいせっしてきた。このギリギリまで自分じぶんつたえることは、言葉ことばそうですけど、しっかり行動こうどうでもおしえてきた。自分じぶんてきにはむねって日本にっぽんかえれるかなとおもいます。今後こんご選手せんしゅたちにはチームりょくそうですけど、個人こじんけて、なにをしたらつよくなるのかなにをしたら世界せかいとのめられるのかというのをつね自分じぶん取り入とりいれながらやってしい

松島まつしまみゆき太朗たろう「パフォーマンスした」》

「(この4年間ねんかんは)コロナもあったが、フランスでの経験けいけんぼくなかではすごくおおきかったし、その経験けいけんをいかせるところはもっとあったとおもうが、いかしれなかったいがすこしある試合しあいられなかった選手せんしゅたちも、えらばれなかった選手せんしゅたちもみんな頑張がんばってきた、そういったおもをみんなでつないでワールドカップにてパフォーマンスはしたとおもので、そういったところのはない」

山中やまなか亮平りょうへいいきおをつけられなかった」》

「チームメートがすごくつかれているなかでフレッシュなぼくはいことでチームにいきおいをつけたいなというところと、しっかりチームを引っ張ひっぱっていけるようにはいったが、10ふんプレーしていきおいをつけられなかった。メンバーを1かいはずれて2か月かげつかんいろいろ経験けいけん出来でき、こういうかぜもどってこられて試合しあいのメンバーにもはいって試合しあいにもられて、2か月かげつだったとおもし、もっともっと日本にっぽんラグビーはつよくなるおもうので自分じぶんもチャレンジしていきたい」

一時いちじは2てん なん食い下くいさがる勝利しょうりとどかず

今回こんかいのワールドカップをエベレストの登頂とうちょうたとえてきた日本にっぽんその1リーグ最終さいしゅうせんねばりのたたかせましたがしくも勝利しょうりをつかむことはできませんでした。

日本にっぽん今回こんかいのワールドカップを標高ひょうこう8000メートル以上いじょう高地こうち「デスゾーン」に見立みたてて、極限きょくげん状態じょうたいなか勝ち抜かちぬイメージをってたたかってきました。キャプテン姫野ひめの和樹かずき選手せんしゅ今回こんかいだいいちばんを「死闘しとう」だとして、フォワードの稲垣いながきあきらふとし選手せんしゅは「相手あいてころ自分じぶんかの2だ」と表現ひょうげんしました。

しかしこの試合しあい日本にっぽんはフィジカルのつよアルゼンチンに接点せってんされ、要所ようしょではタックルミスから突破とっぱゆるしトライをうばわれました。日本にっぽんらしい素早すばや攻撃こうげきなん食い下くいさがりましたが、勝利しょうりすることはできませんでした。

大会たいかい退任たいにんするジェイミー・ジョセフ ヘッドコーチがつくってきた日本にっぽん代表だいひょうこれ解散かいさんとなり、今後こんご現在げんざい選考せんこうすすんでいる次期じきヘッドコーチにたくされます。

日本にっぽん代表だいひょう メンバー

まえ試合しあいから先発せんぱつ1にん変更へんこう WTBフィフィタがはつ先発せんぱつ

1.稲垣いながきあきらふとし(33)

2.堀江ほりえ翔太しょうた(37)

3.さとしもと(29)

4.ジャック・コーネルセン(28)

5.アマト・ファカタヴァ(28)

6.リーチ マイケル(35)

7.ピーター・ラブスカフニ(34)

8.姫野ひめの和樹かずき(29)※キャプテン

9.齋藤さいとう直人なおと(26)

10.松田まつだ力也りきや(29)

11.シオサイア・フィフィタ(24)

12.中村なかむらあきら(32)

13.ディラン・ライリー(26)

14.松島まつしまみゆき太朗たろう(30)

15.レメキ ロマノ ラヴァ(34)

16.ざかしゅ淳史あつし(30)17.クレイグ・ミラー(32)18.ヴァル アサエリあい(34)19.ワーナー・ディアンズ(21)20.サウマキ アマナキ(26)21.福田ふくだ健太けんた(26)22.山中やまなか亮平りょうへい(35)23.ジョネ・ナイカブラ(29)

ウイングにシオサイア・フィフィタ選手せんしゅこん大会たいかいはじめてはいりました。また、スクラムハーフは齋藤さいとう直人なおと選手せんしゅはいり、けがからの復帰ふっき目指めざしていたりゅうだい選手せんしゅは2試合しあい連続れんぞくメンバーがいとなりました。このほかひかメンバーには、大会たいかい期間きかんちゅう招集しょうしゅうされたフルバックの山中やまなか亮平りょうへい選手せんしゅはじめてはいっています。

◆アルゼンチン代表だいひょう メンバー

まえ試合しあいから先発せんぱつ11にん変更へんこう

1.トーマス・ガジョ(24)

2.フリアン・モントーヤ(29)※キャプテン

3.フランシスコ・ゴメス コデラ(38)

4.ギド・ペッティ パガディサバル(28)

5.トマス・ラバニニ(30)

6.パブロ・マテーラ(30)

7.マルコス・クレメル(26)

8.フアン マルティン・ゴンザレス(22)

9.ゴンサロ・ベルトラノウ(29)

10.サンティアゴ・カレラス(25)

11.マテオ・カレラス(23)

12.サンティアゴ・チョコバレス(24)

13.ルシオ・シンティ(23)

14.エミリアーノ・ボッフェーリ(28)

15.フアン クルス・マリア(27)

16.アグスティン・クリービー(38)17.ジョエル・スクラビ(29)18.エドゥアルド・ベージョ(27)19.マティアス・アレマンノ(31)20.ペドロ・ルビオロ(20)21.ラウタロ・バザン べレス(27)22.ニコラス・サンチェス(34)23.マティアス・モロニ(32)

19:00すぎ ジョセフHC「わくわくしている」

インタビューおうじたジェイミー・ジョセフヘッドコーチは「この試合しあい前回ぜんかい大会たいかい以降いこうもっとおおきな試合しあいなるが、選手せんしゅたちは、今日きょう試合しあいけて非常ひじょう自信じしんたかめているしわくわくしている。これまでやってきたことを実戦じっせんして勝利しょうりにしたい」と意気込いきごはなしました。

試合しあい経過けいか

20:00 試合しあい開始かいし アルゼンチンがキックオフ

日本にっぽんの1リーグの4せん、アルゼンチンとの試合しあい日本にっぽん時間じかん午後ごご8にアルゼンチンのキックオフではじまりました。日本にっぽんは、開始かいし直前ちょくぜんのコイントスでキャプテン姫野ひめの選手せんしゅが「エリア(める方向ほうこう)」を選択せんたくしました。

前半ぜんはん2ふん 《0-7》アルゼンチンが先制せんせいトライ ゴール

アルゼンチンがラインアウトからモールで押し込おしこみぎ展開てんかいすると、センターのチョコバレス選手せんしゅがトライをめました。その後そのごのキックもまり、日本にっぽんは7てんのリードをゆるしました。

前半ぜんはん6ふん アルゼンチンがスクラムで反則はんそく

前半ぜんはん6ふん日本にっぽんこの試合しあい注目ちゅうもくの1つとされるスクラムで相手あいてから「故意こいにスクラムをくず」をコラプシングの反則はんそくりました。

前半ぜんはん10ふん 日本にっぽん 齋藤さいとうのキックパス成功せいこう

齋藤さいとう選手せんしゅ相手あいてけて後ろ向うしろむボールをキックしパスをすると、レメキ選手せんしゅキャッチふかくまで押し込おしこみますが、その後そのご反則はんそくとなりトライとはなりませんでした。

前半ぜんはん16ふん《7-7》日本にっぽん同点どうてんトライ ゴール成功せいこう

日本にっぽん自陣じじんからひだり展開てんかいし、だいそとのファカタヴァ選手せんしゅ自分じぶんって自分じぶん持ち込もちこみ、この試合しあいはつのトライをめました。その後そのごのキックも松田まつだ選手せんしゅめ、日本にっぽん同点どうてんいつきました。

まめ知識ちしき》コラプシング

スクラムやモールを故意こいくず反則はんそくです。英語えいごで「崩れ落くずれおちる」ことを意味いみし、相手あいていきおされ不利ふりになったチームが、圧力あつりょくえきれなくなってこすことがよくあります。密集みっしゅうくずれる選手せんしゅ危険きけんおよため、おも反則はんそくとして相手あいてにペナルティーキックがあたえられます。また故意こいではなく自然しぜんくずれてしまった場合ばあい反則はんそくにならず、スクラムの場合ばあい組み直くみなおし、モールの場合ばあいは、そのままプレー継続けいぞくとなります。

前半ぜんはん23ふん 日本にっぽん ラブスカフニがシンビン=一時いちじ退場たいじょう

日本にっぽんのラブスカフニ選手せんしゅ危険きけんなタックルをしてイエローカードがて、10分間ふんかん一時いちじ退場たいじょうとなりました。また退場たいじょうどう審議しんぎするバンカーの対象たいしょうにもなりました。

まめ知識ちしき》シンビンとバンカー

悪質あくしつ危険きけんなプレーや反則はんそく繰り返くりかえ選手せんしゅに対にたいして審判しんぱんが10分間ふんかん一時いちじ退場たいじょうめいじるルールです。英語えいごで「つみ」を意味いみする「sin」と「置き場おきば」を意味いみする「bin」を組み合くみあわせた造語ぞうごでシンビンが適用てきようされた選手せんしゅは、フィールドがいのハーフライン付近ふきんでイスにすわって10ふん経過けいかするのをひたすらちます。

また、ファール・プレー・レビュー・オフィシャル、通称つうしょう「バンカーシステム」とばれる制度せいどは、レフェリーがイエローカードをしたときに、このプレーに対にたいしてレッドカードにする必要ひつようあるどうかの検証けんしょうおこなものです。バンカーシステム使用しようするさい、レフェリーはりょううであたまうえ交差こうささせるうごをします。その後そのご「バンカー」の担当たんとうしゃが8ふん以内いない映像えいぞうなど確認かくにんしたうえ判定はんていつたえます。

前半ぜんはん24ふん アルゼンチンのPGは失敗しっぱい

日本にっぽん反則はんそくでアルゼンチンがペナルティゴール選択せんたくしましたが、ボッフェーリ選手せんしゅのキックはみぎにそれて失敗しっぱいしました。

前半ぜんはん24ふん アルゼンチンのマテーラが交代こうたい

アルゼンチンのフランカー、マテーラ選手せんしゅ日本にっぽんのタックルをけたあと、プレーができなくなり、交代こうたいしました。

前半ぜんはん28ふん《7-12》アルゼンチンがトライ ゴール失敗しっぱい

日本にっぽん松田まつだ選手せんしゅがドロップゴールをねらも、相手あいてにブロックされ、アルゼンチンのカウンター攻撃こうげきでマテオ・カレラス選手せんしゅがトライをめました。その後そのごのキックははずれました。

前半ぜんはん35ふん《7‐15》アルゼンチンがPG成功せいこう

日本にっぽんはラインアウトの失敗しっぱいからオフサイドの反則はんそくられました。アルゼンチンはペナルティゴール選択せんたくし、ボッフェーリ選手せんしゅのキックが成功せいこうして3てん追加ついかしました。このゴールのち、ラブスカフニ選手せんしゅ試合しあい復帰ふっきしました。

前半ぜんはん38ふん《14‐15》齋藤さいとうがトライ ゴール成功せいこう

日本にっぽんがスクラムからひだり展開てんかいし、Wはいはつ出場しゅつじょうのフィフィタ選手せんしゅ相手あいてじん突破とっぱすると最後さいごパスけた齋藤さいとう選手せんしゅがトライをめました。その後そのごのキックを松田まつだ選手せんしゅめ、日本にっぽんは1てんせまりました。

前半ぜんはん終了しゅうりょう りょうチームスタッツ

ボール支配しはいりつ 日本にっぽん46% アルゼンチン54%

攻撃こうげき

・ラン 日本にっぽん46 アルゼンチン55

パス 日本にっぽん67 アルゼンチン70

・モール成功せいこうすう 日本にっぽん0 アルゼンチン2

・ラック成功せいこうすう 日本にっぽん30 アルゼンチン50

セットプレー

・スクラム成功せいこう 日本にっぽん100%アルゼンチン66.7%

・ラインアウト成功せいこう 日本にっぽん80%アルゼンチン66.7%

▽ディフェンス

・タックル 日本にっぽん90アルゼンチン49

・タックル成功せいこう 日本にっぽん87%アルゼンチン75%

後半こうはん開始かいし 日本にっぽんのキックオフ

後半こうはんはじまりました。後半こうはん日本にっぽん太陽たいようひかり正面しょうめんからけるがわとなります。

後半こうはん3ふん 日本にっぽん攻め込せめこ反則はんそく得点とくてんうばえず

日本にっぽん連続れんぞく攻撃こうげき敵陣てきじんふかくまで攻め込せめこみますが、ノットリリースザボールの反則はんそくられ、得点とくてんとはなりませんでした。

後半こうはん4ふん 日本にっぽん選手せんしゅ交代こうたい →ヴァル

日本にっぽんはプロップの選手せんしゅわってヴァル選手せんしゅはいりました。後半こうはん開始かいし直後ちょくご選手せんしゅは、ひざさえてうずくまるようなしぐさをみせていました。

後半こうはん6ふん 《14‐22》アルゼンチンがトライ ゴール成功せいこう

アルゼンチンが連続れんぞく攻撃こうげき仕掛しかけ、マテオ・カレラス選手せんしゅこの2つめのトライをめました。その後そのごのキックもまり、日本にっぽんは8てんをリードされました。

後半こうはん12ふん《17‐22》日本にっぽん 松田まつだ力也りきやのPG成功せいこうで5てん

アルゼンチンが反則はんそくおかと、日本にっぽんはショットを選択せんたくし、松田まつだ選手せんしゅがペナルティーゴールめて5てんせまりました。

後半こうはん16ふん《20-22》日本にっぽん レメキがドロップゴール成功せいこう

日本にっぽんはレメキ選手せんしゅがドロップゴールをめ、2てん詰め寄つめよりました。

後半こうはん18ふん《20-29》アルゼンチンが4トライ てん1獲得かくとく

アルゼンチンは日本にっぽんじんでのスクラムからみぎ展開てんかいし、最後さいごいち番外ばんがいにいたボッフェーリ選手せんしゅはしりこんでトライ。ゴールまり9てんとなりました。アルゼンチンはこの試合しあい4つのトライとなり、この時点じてんボーナスポイントとしててん1を獲得かくとくしました。

後半こうはん20ふん 日本にっぽん 松島まつしま→ナイカブラ

日本にっぽんはウイングの松島まつしま選手せんしゅわってジョネ・ナイカブラ選手せんしゅはいりました。

後半こうはん25ふん《27-29》日本にっぽん 交代こうたい出場しゅつじょうのナイカブラがトライ

日本にっぽん敵陣てきじんふかくでタップキックを選択せんたくし、みぎ展開てんかいすると、ナイカブラ選手せんしゅがトライをめました。むずかしい位置いちからのキックを松田まつだ選手せんしゅめ、日本にっぽんは2てんせまりました。

後半こうはん28ふん《27-36》アルゼンチンがトライとゴール

日本にっぽん相手あいて攻め込せめこまれ、アルゼンチンのマテオ・カレラス選手せんしゅが3つめのトライをめました。その後そのごのキックもまり、9てんとなりました。

後半こうはん30ふん 追加ついか招集しょうしゅう山中さんちゅう交代こうたい出場しゅつじょう

日本にっぽん中村なかむら選手せんしゅわって、こん大会たいかい追加ついか招集しょうしゅうされた山中さんちゅう選手せんしゅはいりました。また、ラブスカフニ選手せんしゅわってサウマキ選手せんしゅはいりました。

後半こうはん35ふん《27-39》アルゼンチンがPG成功せいこう 12てん

日本にっぽん反則はんそくからアルゼンチンはペナルティゴール選択せんたくしました。サンチェス選手せんしゅのキックがまり12てんとなりました。

試合しあい終了しゅうりょう 日本にっぽん 27-39 アルゼンチン

日本にっぽんはアルゼンチンに27たい39でやぶれました。日本にっぽんの1リーグの成績せいせきは2しょう2はいでプール3となり、2大会たいかい連続れんぞく決勝けっしょうトーナメント進出しんしゅつはなりませんでした。

この試合しあい最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅにあたる、プレーヤー・オブ・ザ・マッチは3トライをあげたひだりウイングのマテオ・カレラス選手せんしゅでした。

ゲームスタッツ

ボール支配しはいりつ 日本にっぽん48%アルゼンチン52%

攻撃こうげき

・ラン    日本にっぽん107 アルゼンチン112

パス    日本にっぽん153 アルゼンチン142

・モール成功せいこうすう日本にっぽん2 アルゼンチン4

・ラック成功せいこうすう日本にっぽん73アルゼンチン95

セットプレー

・スクラム成功せいこう

日本にっぽん100%アルゼンチン62.5%

・ラインアウト成功せいこう

日本にっぽん88.9%アルゼンチン83.3%

▽ディフェンス

・タックル   日本にっぽん170アルゼンチン121

・タックル成功せいこう 日本にっぽん84%アルゼンチン72%

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일본 신문
べいFRB 利下りさげを見送みおく政策せいさく金利きんり決定けってい 5会合かいごう連続れんぞく





アメリカのFRB=連邦れんぽう準備じゅんび制度せいど理事りじかい金融きんゆう政策せいさくめる会合かいごうひらき、30にち利下りさげを見送みおくり、政策せいさく金利きんり据え置すえおくことを決定けっていしたと発表はっぴょうしました。ただ、2にん理事りじ利下りさげを支持しじして反対はんたいする異例いれい状況じょうきょうにもなっていて、関税かんぜい措置そちによる影響えいきょうひろがっているとの懸念けねんなか今後こんご利下りさげをめぐる判断はんだん焦点しょうてんとなります。
N1 출처: NHK 245 Jul 31, 2025 07:07
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ドジャース 大谷おおたにしょうへい レッドソックスれっどそっくすせん 2安打あんだチーム逆転ぎゃくてん








大リーグだいり-ぐ、ドジャースの大谷おおやしょうひら選手せんしゅがレッドソックスせん出場しゅつじょうしヒット2ほんって連続れんぞく試合しあいヒットを「8」にばしたもののチームは逆転ぎゃくてんけしました。
N2 출처: NHK 89 Jul 28, 2025 08:07
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イチローさんゆめのよう」べい野球やきゅう殿堂でんどう式典しきてん英語えいごスピーチ







アメリカ野球やきゅう殿堂でんどうりの表彰ひょうしょう式典しきてんがニューヨークしゅうクーパーズタウンでおこなわれ、日本にっぽん選手せんしゅはじめて殿堂でんどうりしたイチローさんが英語えいごでスピーチし「このっていることはすばらしいゆめのようです」とよろこびと感謝かんしゃのことばをべました。
N2 출처: NHK 62 Jul 28, 2025 12:07
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JR東日本ひがしにっぽん 来年らいねん3さんがつから平均へいきんで7.1%の運賃うんちん値上ねあ
JR東日本ひがしにっぽん申請しんせいした、会社かいしゃ発足ほっそく以来いらいはじめてとなる全面ぜんめんてき運賃うんちん値上ねあげがくにから認可にんかされました。安全あんぜんやサービスの維持いじ向上こうじょう理由りゆうに、来年らいねん3つきから平均へいきんで7.1%値上ねあげされます。
N2 출처: NHK 12 Aug 1, 2025 17:08
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ドジャース 大谷おおたにしょうへい 38さんじゅうはちごうホームラン 今季こんき 10じゅっぽん先頭せんとう打者だしゃHR







大リーグだいり-ぐ、ドジャースの大谷おおやしょうひら選手せんしゅがレッドソックスせん出場しゅつじょうし2試合しあいぶりとなる38ごうホームランをちました。大谷おおや選手せんしゅ先頭せんとう打者だしゃホームランはこんシーズン10ほんです。
N2 출처: NHK 1 Jul 27, 2025 11:07
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核兵器かくへいき わらないかえる回答かいとう半数はんすうちかに NHK世論せろん調査ちょうさ
被爆ひばく80ねんのことし、NHKがおこなった世論せろん調査ちょうさで、「現在げんざいある核兵器かくへいき今後こんごどうなるとおもうか」をいたところ、「いまわらないか、むしろえる」と回答かいとうしたひと半数はんすうちかくにのぼりました。専門せんもんは「かくなき世界せかいという目標もくひょう具体ぐたいてき行動こうどうをどうこしていくのか、おおきな分岐ぶんきてんっている」と指摘してきしています。
출처: NHK Aug 2, 2025 17:08