鹿児島県の悪石島では、6月から地震が続いています。
7日、島で昔から行っている「ボゼ祭り」という祭りがありました。
ボゼは島の神様です。
大きい目と口で、木の棒を持っています。ボゼが棒で赤い土をつけると、その人には悪いことがなくなると言われています。
ボゼが走ってくると、喜ぶ人も、怖くて泣く子どももいました。
子どものお母さんは「病気をしないで元気に育つと思います」と話しました。
悪石島では、地震で島の外へ避難していた人たちも、みんな戻っています。
。鹿児島県の悪石島では、6月から地震が続いています。
7日、島で昔から行っている「ボゼ祭り」という祭りがありました。
ボゼは島の神様です。
大きい目と口で、木の棒を持っています。ボゼが棒で赤い土をつけると、その人には悪いことがなくなると言われています。
ボゼが走ってくると、喜ぶ人も、怖くて泣く子どももいました。
子どものお母さんは「病気をしないで元気に育つと思います」と話しました。
悪石島では、地震で島の外へ避難していた人たちも、みんな戻っています。
。