KDDIは、
データの
使用量が20ギガバイトで
月額2480
円の
新しい料金プランを
導入する
方針を
固めました。
政府の
値下げ要請を
受けて、NTTドコモとソフトバンクは
同じ20ギガバイトで
月額2980
円の
料金プランを
導入することを
明らかにしていて、
大手どうしの
価格競争が
激しくなってきました。
関係者によりますと、KDDIは
主力のauに20ギガバイトで
月額2480
円の
新たな
料金プランを
導入する
方針を
固めました。
この金額に、音声通話や追加でデータを使用する料金を加え、利用者の使い方に応じて実際の料金を設定できるようにするということです。
4Gだけでなく新しい通信規格の5Gにも対応し、申し込みなどの手続きをオンライン専用にするということで、さらに大容量の料金プランの値下げと併せてあす正式に発表することにしています。
携帯電話料金をめぐっては政府の値下げ要請に対して、NTTドコモやソフトバンクも20ギガバイトで月額2980円の料金プランや大容量プランの値下げを明らかにしていて、大手どうしの価格競争が激しくなってきました。