地震じしん さむ季節きせつ避難ひなんは「低体温症ていたいおんしょう」にをつけて

Easy Japanese news
Jan 5, 2024 12:01 1
Furigana
日本報紙

1ついたちおおきな地震じしんがあった石川県いしかわけんでは、大勢おおぜいひと学校がっこう体育館たいいくかんなど避難ひなんしています。電気でんき水道すいどうまっているところもあります。

専門家せんもんかによると、さむ季節きせつに、ゆかつめたい体育館たいいくかんなどなが時間じかんいると、からだえて「低体温症ていたいおんしょう」になる危険きけんたかくなります。からだなかが35°C以下いかなると、からだふるたりのうがうまくはたらかなくなったりします。ひどくなると、危険きけんがあります。

専門家せんもんかは、低体温症ていたいおんしょうにならないように、ゆかだんボール毛布もうふいてすわといいとっています。ふくなか新聞しんぶんれることや、れたペットボトルタオルまいこともやくちます。

くるまなか避難ひなんしている場合ばあい暖房だんぼうと、きゅうさむくなって低体温症ていたいおんしょうなる危険きけんがあります。

専門家せんもんかは「名前なまえんでも返事へんじこえちいさい場合ばあいなどは、低体温症ていたいおんしょうかもしれません。とく年寄としよからだ具合ぐあいをつけてください」とはなしています。

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