新年1
月3
日にかけての
年末年始は、
太平洋側ではおおむね
晴れる見込みで、
元日も
晴れの
予想が
多く、
広い範囲で
初日の出が
見られそうです。
一方、
元日以降は
次第に冬型の
気圧配置が
強まって
北日本や
東日本の
日本海側を
中心に
積雪が
増えるお
それがあり、
最新の
気象情報に
注意が
必要です。
気象庁によりますと、この年末年始は日本海側は雲が広がりやすく、曇りや雪、雨の日が多くなる一方、太平洋側は、晴れる日が多くなる見込みです。
太平洋側では元日も晴れの予想が多く、広い範囲で初日の出が見られそうだということです。
一方、元日以降、日本付近は次第に冬型の気圧配置が強まる見込みです。
このため、北日本や東日本の日本海側を中心に雪や風が強まる荒れた天気となり、ところによって積雪が増えるおそれがあります。
日本海側の山沿いでは、29日も断続的に雪が降っていて、すでに平年より大幅に積雪が多いところもあります。
最新の気象情報を確認し、交通への影響に注意するとともに、雪が予想される地域で車を運転する必要がある場合は、冬用タイヤの装着やチェーンの準備など十分な対策をとるようにしてください。