障害の内訳では、言語障害が最も多く4万7175人、ADHD=注意欠陥・多動性障害が3万8656人、自閉症が3万6760人などとなっています。
増加の背景について文部科学省は、「本人や保護者、それに教育関係者からも障害への理解の深まりがあるとみられる。引き続き通級による指導を充実させていきたい」としています。
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