サッカー日本代表は、ワールドカップアジア最終予選の第5戦としてアウェーでベトナムと対戦し1対0で勝ちました。
ワールドカップカタール大会のアジア最終予選でここまで2勝2敗でグループ4位の日本は4連敗中でグループ最下位のベトナムとアウェーで対戦しました。
日本は前半から主導権を握り、左サイドの南野拓実選手のパスに伊東純也選手が走り込み、左足で合わせて先制しました。追加点は奪えませんでしたが、センターバックの吉田麻也選手と冨安健洋選手を中心に相手の攻撃を無失点でしのぎ、1対0で勝ちました。
日本は通算成績を3勝2敗として勝ち点を「9」とし、無条件で本大会の出場権を獲得できるグループ2位との勝ち点の差を「1」に縮めました
