
そのうえで「わが国を取り巻く安全保障環境はこれまでにないスピードで大きな動きを見せていて、国家安全保障戦略や防衛大綱、中期防衛力整備計画の改定を指示した。いわゆる『敵基地攻撃能力』の保有も含めあらゆる選択肢を排除せず検討し、必要な防衛力を強化する」と述べました。
一方、岸田総理大臣はアフリカのエチオピアで政府軍と少数民族との戦闘が激しさを増していることから、情報収集を強化する必要があるとして、外務省と防衛省の調査チームを自衛隊の拠点がある隣国のジブチに派遣したことを明らかにしました。
そのうえで「わが国を取り巻く安全保障環境はこれまでにないスピードで大きな動きを見せていて、国家安全保障戦略や防衛大綱、中期防衛力整備計画の改定を指示した。いわゆる『敵基地攻撃能力』の保有も含めあらゆる選択肢を排除せず検討し、必要な防衛力を強化する」と述べました。
一方、岸田総理大臣はアフリカのエチオピアで政府軍と少数民族との戦闘が激しさを増していることから、情報収集を強化する必要があるとして、外務省と防衛省の調査チームを自衛隊の拠点がある隣国のジブチに派遣したことを明らかにしました。